アコギは録音、演奏すべてが難しい。。。【D28とOM1A JL音色比較トライ-1】

さっそくちょっとiPhone録音。

 

二本のギターが、弾いた感触や音色が全然違うので録音して確認したかったのですが、これがなんとも難しい。

 

音色って言っても、右手のピッキングで全然音が変わってしまうし、当然、自分の実力的に安定したピッキングなどできない。

 

爪が多く当たればキラっとするし、爪が全く当たらなければもっとこもった音になるし、そもそものピッキングの強さによっても全然音色の表情が変わってしまう。それこそが面白いところですが、エレキギターのようにおおよそイコールコンディションという状況が、自分の実力的に作れないことに気づいた^^;

 

あ、弦は同じです。OM-1の方が1日古いけど。

 

低音も自分で思ってるより録音できてない。ギター的にはもっと低音でます。

 

これは、録音のやり方(マイクの近さとか向きとか)もありますが、それ以上に、弾き方の問題であんまり低音がでていないようです。親指をもうちょい強く弾くか、サムピック?とかが必要ですかねえ。

 

ギターの特徴をキャプチャする録音方法も要研究。弾いてるほどの差を出せなかった。今度はiPhoneではなくマイクで録ってみよ。

 

なるべく大きな音で聴いた方が低音が聴こえやすくていいと思うのですが、大きな音量に耐えられるような演奏ではないとあらかじめ言っておきます。自己責任でお願いします。

 

 

 

OM1のたけのこの里感は、やはり外から聴くと、他の要素と混じり合って目立たなくなる。

 

こう、弦を弾いた時に、サクッとたけのこの里のクッキー部分が崩れて粒子状になるような感触。軽石のようなスカスカ感というか。音色は密度ありますが、音の周辺に軽石スカスカ感が・・・

 

ってわからんですよねえ。。。せめて録音であの感じをもっと強調できればなあ。

 

 

D-28はばーんと強い感じとタイトな低音、迫力がたまらんし、OM1はサクサク感とジェントルでスイートな感じがたまらんのですが、なんかそれをうまく強調できるような録音方法はないものか。。。

 

要研究。

 

できるようになってからというよりは、垂れ流しでいこうとおもうので、不定期でこのトライは続けたいと思います。

 

演奏もなあ。。。もっと滑らかに優しく弾きたいんだけどなあ。エレキもそうですが、録音すると自分で思ってるのの半分くらいの出来なので凹みますが、どこを直せば聴きやすくなるかははっきりするのでやはり大事だな、と。それを人に見せる必要があるかはおいといてw

 

いやー、アコギ楽しい。

すごい楽しい。はやく上手くなりたい。。。

 

明日の朝起きたら、太陽の黒点の関係とか古代のパワーがたまたま照射されたとかで、突然上手くなってないかなー。

 

 

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