PRSのボリュームは、レスポールとは違って、なめらかに効きます。
レスポールは、あるところからがくんと効くような感じです。
はじめはレスポールのこの変化カーブの意味がわからなかったのですが、慣れてくるとこれはこれで使いやすい。
一方のPRSは、オーディオ的というか、つまみを10→9→8→7と回すと、なめらかに連続的に変化していきます。
また、PRSは、Custom24もモダンイーグルも、ボリュームを絞った時にハイがキラッとしています。
これは気づいておりまして、気に入っていたポイントでもあります。
先日のスピーカー交換会で、遠藤さんから「ボリュームにハイパスが入ってるんですか?」と聞かれました。
答えは知らないのですが、ああ、なるほどと思いました。
ギターの特性というよりは、そういう仕組みが内蔵されているのか、なるほど、という感じです。
ボリューム絞ると、妙にハイがキラッとする、ある意味不自然なほどにキラッとするのはこういうわけか、と。
使いやすいので私は超オッケーですけれども^^
光の加減で、ピンク色にも輝くベイビードラゴン。
いつもはわりとマットな感じなんですが、うまい角度になるとこのようにキラッとしてきます^^
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