スタジオ篭ってきました。
キャビ出しとミキサー経由だしと交互にやってもろもろ調整。
キャビ出しの方は、ややローが緩い感じがしたので、わずかに削って、ミドルちょい足し。
モニターの方はそのままで、おおよそ聴感上、似たような感じになった気がします。
ただ、ミキサーの方は、どうやってもリバーブがかかってまして、それがOFFにできなかったorz
あと、ミキサー経由の方がやや明るく聴こえる?ローもごーごー鳴ってるのですが、まあこちらは通常自宅で使ってるKemperの音量がそのまま上がった感じで違和感なく、弾きやすい。
キャビ出しのほうは、ややシャリシャリするのとローが緩い感じがする。
キャビシムのOFFによる人工的な感じなのかもしれないし、1960Aキャビの鳴り方のせいかのかもしれないし、なんともいえないです。
上述のようにMonitor Output EQでローを1程度さげるだけで随分、低音のボワついた感じがなくなるのですが、迫力もやや失われるのだろうか。。。といっても爆音なので良くわからなくなってきましたが。
iPhoneでざっと録音してみたところ、音量も一致してるとは言い難いのと、リバーブがミキサー経由は明らかに強いというのがあって、公正な比較ではないのですが、ミキサー経由の方が圧倒的に低音が出ていた。とすると、キャビだしでもやはりローを削るのは良くないのか?
バンド演奏で何回も使っていかないと、この辺の調整の加減はよくわかりません。
といっても、ライブは来週なのでもはやあれこれはできない。
というわけで、ライブは安定のミキサー経由で出そうと思います。で、フィードバックを得る用と、聞こえないかもだけどモニター用に多少キャビからも出す、という感じにしようかなと思ってます。
足元はこれだけで済むというのが、感動的な楽チンさ。
重さもそうだけど配線がえらい楽です。
ワウも、触るとONになりほっとくとOFFとか、かかと側にするとOFF、つま先側にするとOFFとか設定できてこの辺も便利としか言いようがないです^^
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