前回のこの記事で、もっとも弦高が高かったマッカーティの弦高を普通にすべく調整にトライ。
マッカーティについては、弦高調整は、テールピースの高さを帰るだけなので簡単。スタッドを時計回りか半時計回りかわかりませんが、回すだけですね。
前回記事では百円玉が入らないくらいにするといいましたが、やはり10円玉が入らなくなるくらいの弦高、つまり1.5mm以下にすることにしました。
この感じで言うと、1弦1.4mmくらいでしょうかね。6弦側は1.5mmぴったりくらいかなとおもいます。
マッカーティのブリッジは、オクターブ調整もできないので、あとは、PUの高さ調整すれば終わり。
さて、PUの高さはどれくらいにすれば良いでしょう。PRSの公式サイトをみてみます。
Just a moment...
これだとTreble side of both pickupsということで、両方のPUのトレブルサイドということなので1弦側ということでしょう、多分。これが5/64インチ、つまり1.98mm。6弦側が3/32インチ=2.3mm。
弦の下でみるらしいので、これだと1.9mmよりは低いかな。
6弦側は、弦の下が2mmの少し上にきてるので、これは大体推奨値あたりといえるでしょう。
ここから、好みで調整、、、とあるのですが、弾いた感じ問題ないのでもうめんどくさくなった。
どっかでお店に持って行ってちゃんと調整してもらいたいとおもいますが、とりあえず、いままでのかなり高い弦高ではなくなったので扱いやすくなりました。
どうも前回のバンド練習以降、少し気が抜けてギター触る時間が減っていました。そしてブログの記事も格闘技と剣道ばっかりw
今日はこの後、ギター練習いろいろやりたいなとおもっています。
コメント
弦高調整は良いですね、大好きです。
私は低めが好きなので、もっと低いです。
で、意外と見逃しているがナットの切込みです。
ここをバッチリと追い込むとかなり低い弦高でもビビりが出ません。
工場出荷時の調整値はかなり好い加減(溝が浅い)なので、腕の良いリペアマンに見て貰うと全然弾き易くなります。
特にローポジションは本当に気持ち良くなります。
私はギターを買うと全数調整します。
プライベートストックも例外では有りません。
過去で酷かったのはマーチンです。
D45もD18も両方とも冗談かと思う状態でした。
ナットの調整は効果ありそうですね。たしかに出荷時はざっくりやってそうですw