594のネック調整、オクターブ調整

Love In An Elevator弾いた時もちょっとだけ思ったのですが、どうも594のハイフレットが弾きにくい。
 
特に前回の「地獄のメカニカルトレーニング」の練習してた時に思ったのですが、なんか、弦高が高く感じる。
 
しかしローポジションは問題ない。
 
ということは、順反ってるのかな?と思い、弦高をよく見てみると、ハイフレット側がわりと高めになってます。まあ、これはちょっと反ってるな、と。
 
ちなみにネックをみて反ってるとか反ってないとか、一応やるんですがあんまりわからないです。たまにわかる時もありますが。。。
 
ともかく微妙に弾きづらい、、、ので調整することにしました。
 
 
 
トラスロッドカバーを外す。
 
めっちゃ反ってるわけではないので、角度にしてどうだろう、、、10度くらい?15度くらい?調整してみました。
 
PRSのトラスはダブルアクションだかなんかいうやつで、普通のトラスロッドの2倍の効き目があるそうです。なので、ちょっとしか調整しない。
 
どれくらいいじるとどれくらい動くのがよくわからんので、とりあえず回してみて結果を見ずにカバーも閉じちゃいます。
 
これで1日くらい置いて逆反るようならもうちょっと戻すことにする。
 

 

ついでに、、、とおもってオクターブ調整もチェック。

このブリッジの下のネジをちょっとまわせばささっと調整可能です。

 

 
6弦と3弦が微妙にオクターブずれてました。ちょっとだけど。
他の弦がバッチリ合ってるだけに気になりましたが、そうでなければ別にいいや、くらいのずれでしたがせっかくなので合わせました。
 
とりあえずハイポジションの弦高がわずかに下がり、違和感なくなった。
多分、これでいいんじゃないかな?
 
トラスが効いてから完全にネックが落ち着くまで多少動くと思うのでしばらく様子見です。
 
 

 

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