PRSの色落ち 〜ワシノスリ脱皮してVer2へ〜

  さて、スタジオ遊びから帰ってきました。   minamiさんにお貸しすべくワシノスリ持っていったのですが、「あれ?ずいぶん赤くなってきてません?」みたいな話が。

あ、、、たしかに青が薄くなってきてる。   このスタジオ、証明の関係でちょっと赤系、紫系に映ることは映るんですが、それにしてもいつのまにか、青が薄くなってる。

確実に青が落ちてきている。  

それも、カッタウェイのあたりが紫になり、下の方はわりとまだ青の濃さが残ってる感じ。この写真だとわからんですが。ボディ下部まで写したかったのですが。    

以前にこのスタジオで撮った写真や記事があるはずなのですが、まだうまいのが見つからない。明らかに青が薄くなってるので比較したかったのですが。    

PRSの青は抜けやすいといいますよね。 ワシノスリもはや6年目になりますから、ぼちぼち抜けてきたのかも。   もともと、青い鷲(PRSのマーク)ということで、ブルーイーグルであるワシノスリと名付けたのに、だんだん紫化してくるとは。。。  

  このチリアン・ブルー・イーグルの種類は、和名だとワシノスリということらしい。そこでこのCustom24はワシノスリと呼称してるのに、まさか青じゃなくなっていくとはなあ。     これは。。。     これは、、、   ・・進化か。      

ポケモンみたいに進化しようとしてますね、これ。   というか脱皮?   ともかく、脱皮し終わったらどうなるのか、まだ現段階では予測できないですが、今後も変化を注目したいとおもいます。

マーラさんのFriedman PhilXモデルを弾かせてもらう。

いや、いいですね。めちゃいい音。

JCM800系のアンプということで、まさにハードロックな感じですね。

ゲインはBEほど上がっては行かず、低域もBEほどタイトにはなりすぎない。かといってマーシャルの扱いにくいところはなく、800系のかっこいい音成分を抽出したかのような感じ。

コントロールも複雑化してきたBE-100に比べるとシンプルでいい。独特の表記もかっこいい。フリードマンの中でもアンプのフェイスのデザインは独特ですね。

私個人の好みの歪みの感じは、メサブギーでもなくヒューケトみたいなのでもなくディーゼルやENGLでもダンブル系の歪みでもなく、改造マーシャル系が一番好きかなあ、やっぱり。

なかでも、フリードマンのカラッとした感じがいい。ボグナーもすげーかっこいい音だと思いますが、やっぱり下が濁ってもわんとするのがどうも自分ではうまく処理できないのですが、その点、フリードマンはつまみどこにしておいてもいい音がする気がします。

クラシックな風味のDirty Shirley。よりモダン方向にも対応しているBE-100の中間あたりのポジショニングですかね。

まあだからやっぱり800ってことなのかな。なんか話がループしてますねw

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久しぶりにminamiさんのKINGをパシャっと。   クラックの入り方、縦に入ったフレックの雰囲気や全体のカラーリングなど隙のないカッコよさ。  

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  マーラさんがしばらく前に手に入れていたグレッチ。   このトップとゴールドパーツの感じがえらいかこいい。  

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  ギブソン、フェンダーにはない雰囲気^^ 色気みたいなのがありますね。  

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  ペンギンも可愛い。        

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