昨日は、仕事が終わったあと急遽、スタジオで個人練習。
なんか個人練習入るの久しぶりな気がします^^
ライブを週末に控えて、「立って弾く練習」ですw
やはり立って弾くと戦闘力ダウンは否めません。
しかしストラップは可能な限り下げておきたいという漢心(おとこごころ)。
やはりレスポール持って、くびれ部分からおへそが見える高さ(見せませんけど)は要キープだろう。。。
そこを諦めると随分と弾きやすくなるし、演奏の安定度はかなり高まるのですが。。。
それに、そもそも見栄えを気にするなら、まず痩せろとか、他にもいろいろあるんですけどねwww
あと直前ということで、音作りもやってみる。
超お気に入りのファズファクトリーを調整するのですが、これまでの練習でもイマイチ、こうしたいという音になりません。
クリーンなアンプに対しては絶妙に面白いこのペダルですが、Dirty Shirleyのように、基本歪んでるアンプに対してはいまひとつマジックが出てこないですね。。。
というか、ファズってそういうもんなんでしょうか。
今回、アンプの歪みはかなり下げておりまして、ゲインのつまみは3くらい。
時計表示でいうと、、、9時くらい。
それでもDirty Shirleyだとクランチくらいの歪みはあります。
今回のライブではゲインレベルは4段階設計です。
クリーン+ => アンプ+ギターボリューム絞る
↓
クランチ => アンプのみ
↓
オーバードライブ => アンプ+TS
↓
ファズ => アンプ+Fuzz Factory
TSのオーバードライブつまみは、このあと、もう少し下げた気がします^^
今回の音作りの自分的テーマは、とにかくゲインを下げることです。
これはAKIBASMITHの反省からそうしています。
自分の場合、ゲインを上げてしまうのは、そのほうが粘っこさがでて弾きやすいから。
ただ、自分の場合、弾きやすいレベルまでゲインあげると音が抜けないことが良くわかったので、以来、可能な限り下げる方向です。
ゲインが低いと弾きにくく感じますが、実際、外で聞いてる分には、それくらいでも音色としては十分歪んでるんですよね。。。
それにカッティング的フレーズのブラッシングとかも、弾きにくく感じるくらいのゲイン量のほうが圧倒的に歯切れが良くなります。
全体の音量が明らかに小さい場合でも、音抜けは確実に良いし、基本、いいことづくめの気がしております。
・・・でも弾きにくいから、本番前にゲインをちょっと足してしまおうか。。。
自分との勝負ですww
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