稽古40・41回目

40回目

剣友にお誘いいただき、少人数の稽古会に参加。

人数が少ない上に強い先生たちばかりなのでちょっと緊張。。。そして、湿気があってかなり暑かったので息苦しく、すぐばてたw

左足が沈み込むクセがどこで発生しているのかだんだんはっきりしてきました。

打つ寸前、最後の責め合いをしているところで、最後の攻防をしているところで左足が緩みます。これは行くぞ、まだ行かない、相手が来るので跳ね返す、そのまま・・・まだ打たない、というような最後のギリギリのところの攻防の中で、左足をサスペンションのようにして使ってるイメージです。特に相手から攻め返しの圧力を膝のクッションで逃してるような感じです。

ここをしっかり張ったまま攻め合いを頑張り、ここというところで腰を押し出すことに成功すると非常に安定して勢いのある打ちができます。

ただ、これがなかなかできない。。。

とにかくこういうふうに緩む、というのが自覚できたのであとは直すだけと思ってがんばります。

41回目

試合前の最後の稽古ということで所属道場の稽古に参加。

六段の審査前ということもあり、審査稽古兼試合稽古のようなものをやったのですが、時間は1分だし、自分の中では審査の立ち会いのつもりでいくのか、試合のつもりでいくのか半端なままやってしまいました。

なんとなくぱっとしない内容のまま終了。

冴えのある打突のために手の内を使う。しっかりと左足をセットして腰から前に出る。2つの課題のどちらも全然まだ解決できない上に、自分としてもあまり調子が良いとは思えない状態で試合に臨むことになりそうです^^;

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