前回記事でらっとさんからコメントいただいたので、JVMのレコーディング機能を使ってみました。
といっても、ちょっとやっただけ。。。
全部試すのは時間的に大変なので、前回の試奏のセッティングのまま、似たようなフレーズでやってみました。
何日か前の朝にちゃちゃっとやったのを昨夜編集しました。
【JVMサイレントレコーディング】
【Bogner212CB + SM57でマイク録音】
→ 前回の記事はこちら
マイク録音のほうはあんまり低音が入ってなくて、ギラギラし過ぎ?
マイク録音のノウハウなんて全くないので、見よう見まねですが、もう一回セッティング研究してみようかな。
音量出てないので低音が録音されないのでしょうか。この辺よくわからないです。
近接効果というのがあるらしく、スピーカーとマイクが近い方が低音が強調されるそうです。このときはたしか、1cmくらいの間隔だったとおもいます。
さて、JVMですが、普通に接続すれば何も考えずに録音できます。キャビからも音が出るし、レコーディングアウトもでてくる。便利。
しかも!
スタンバイ状態にしておくと、サイレントレコーディングが可能なのです!
これはマニュアルに書いてあったのでやってみました。
さらに、、、これはやってませんが、このサイレントレコーディング状態だと、キャビを接続しなくてもよいそうです。
なので、キャビはスタジオのを使い、自宅では、サイレントレコーディング、ということも可能なわけです。キャビを買わなくても良いということですね。
それにミキサー経由になりますが、JVMをヘッドフォンで弾けるってことですよ!
まさに自宅練習の友ですね。
MIDIもついてるので、スイッチャーからチャンネル切り替え等も可能だし、ループもパラレル、シリアルがある。
死角がありません。
ブライトさんも納得の弾幕の厚さ。もう「なにやってんの?!」と怒られることはありません。
あえて言えば、ノイズゲートがアンプ内蔵だったらフル装備ですかね。
自宅の友としてのJVMの弱点はでかいことだけですねw
ともあれ、このレコーディングアウト、全然良いのではないでしょうか。
上記の2つの動画は、アンプ側セッティングは一切いじってない、完全に同一セッティングです^^
ただし、マイクプリアンプのセッティングはちょっと違うと思われます。
どちらもマイクプリの歪みが足されすぎてる気がします。面白くてついやりすぎてしまいます^^;
→ UAのUNISONプリアンプの記事
ともあれ、やってみました、という報告でした^^—–
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