各種9thコードを練習

9thコードのいろいろを、5・6弦ルートで探しながら覚えようとしています。

9thも、Cadd9、Cmaj9、C9、Cm9とあって、これまであんまり違い分かってませんでした。

しかし9thはかっこいい響きなので、是非とも9thマスターになりたいということでとりあえず、5・6弦ルートの9thを色々探っています。

そもそも、Cadd9は、トライアドのCに9thを足したものということで、要は、ド・ミ・ソ・レとなればいいということで、5弦ルートの場合、割と簡単に探して作れました。うむ、おしゃれ響き。

ローコードの形からも作れるし、バレーコードの形からでも作れます。

6弦はちと時間かかった。6弦ルートのCのトライアドはなかなかストレッチフォームになりますね。で、Dを探す、、、あった。できた。コードで弾くというよりアルペジオで弾いてみたら、Close to Youのメロディの入りの音の並びですね。おもしろい^^

Cmaj9、C9は、それぞれ4和音に9thを足しているということらしいので、そうすると、Cmaj7+9th、C7+9thがそれぞれCmaj9、C9ということですね。

いやあこの辺全然区別ついてませんでした。違うのはなんとなく知ってましたが、どう違うかよく分かってないという。

さて、Cmaj9を5弦ルートのローコードのフォームから作ると、本記事冒頭の写真の形になります。

これはおしゃれな響きですよ。カコイイ。

Cmaj9からC9は、maj7thを7thに変えるだけなのですぐ見つけられる。バレーコードのほうもこの二つは押さえ方難しくないですね。このバレーコードのC9の響き、かっこいい。好き。

しかしこの辺、6弦ルートにするとかなりトリッキーですね。むずい。ローコードと響きを変えようとすると、5弦を飛ばすフォームとか、6弦は親指で弾いたりしないとできない。あるいは指の形的にいままで全然やってない形になります。

さて、これを1時間くらいぽろぽろやってるのですが、覚えこませるにはかなり時間かかるだろうなあ。

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