コロナで外出自粛ということもあり、別の場所においてあった594はケースに入れて保管してました。久々に取り出しました。
こういう、湿度調整剤みたいなのを入れておきました。
さて、ちょっと取り出して久々に持ってみます。
あんまりこの角度の写真は撮らないと思うのでぱしゃっ。
ド派手なバックですね。
この594tremは、ネック材が変わっています。
オルミーゴ(Hormigo)という材で、マリンバなんかに使われる木材のようです。このギターのスペック等については、こちらを参照してください。
McCarty 594
PRS McCarty 594の記事一覧です
手首を置く確度というより回転軸・・・?
最近興味があるのが、この話題です。
私の場合、ピッキングした時に手首が外側に開くようなフォームになっていて、それがかっこ悪いなと思っていたのです。
で、上の記事で書いてるんですが、そもそもの手首の角度かぁ!とかおもって色々やってたのですが、どうもなにかが違うなあ、、、というのもありました。
たとえば、ゲイン高めのリードを弾くときは、高音弦を弾く際に、親指の腹のほうで低音弦をミュートしないと共振してしまいますね。
で、ブリッジあたりに腹をつけていくと、外に開くようなピッキングになりやすい、、、ので右手を置く角度を気にしてたのです。
が、ちょっと594取り出してちょっといじっていて気づいた。
そもそも右手首の使い方が悪く、右手首の角度については微修正でいいのかも、、、と。
親指の腹を弦に触れるような感じでミュートする時のほうが悪癖が出やすいのは間違い無いけど、それが根本原因ではないのかも、、、と594を取り出してぽろぽろと弾いてて思いました。
とりあえずお昼休みの隙間時間だったので、さっとしまって車に積み込みました。早く家に帰ってこの気づきを試してみたいです。
その後、いろいろあって2020年6月5日時点ではこんな感じです。
コメント