Fender Princeton Reveb + RC-10R + PRS 594

image
 
 
早速やってみました。
 
最近、ルーパーにはまっており、アドリブは下手ではあるもののなんとなくできつつあるので、これで音色紹介的なのとかすれば一石二鳥でいいや、という感じで早速やってみました。
 
で、DAWの録音スタートしてiPhoneのビデオ回しっぱなしにしてやってみたのですが、それだと本当にアドリブで試行錯誤して、失敗したらUNDOして、、、とかやってるので、それを見返すのはちとだるいw
 
そこで、おおよそなんとなく今日はこんな感じか、、、というのができたら、それを一旦クリアして頭からルーパーに入れ直す、というのを動画にとってみました。
 
しかし、これは、手順があったりするのでわりと練習が必要だという罠があったw
 
でももともとがアドリブなので、メロディなんかは繰り返すたびに変わってきてしまって、そうするとミスもでてくる。
この動画でも、メロディの構成が全然その前の練習と変わってしまいました。変えたいんじゃなくて勝手に変わってしまった。
 
やべえ、これ展開的にもっといかないと収まりが悪い、、、が、もうミスって取り直しになるのはいやだ。音外したくないなあとか思い出したら後半のメロディが超つまらなくなってしまった。。。
 
いやでもこれ、10回近くやり直したからもういい加減やめたかったのです。。。
というわけで、こんな感じです。
 
 

 

 

 

足元はこう。

 

image

 

image

 

Lectiqueの、、、なんだっけ。。。

 

Redemptionistだ。一瞬マジで忘れた。これ前から思ってたのですが、歪み量の幅が広く、ローカットも使い手がよくていいのですが、歪みの質感が非常に金属的で冷たい印象でした。

 

で、プリンストンリバーブにかけるともろにそんな感じが出て、どうだろう。そんなに好きじゃないかも。。。だけど、フレーズによってはめっちゃ合う気もする。単にそういう風に弾けないだけですね。

 

あと、これローカットがかなり強くかかってます。いま聴き直すとちょっとカットしすぎてリードトーンが細いか。。。しまった。

 

ディレイのデラックス・メモリーマン・タップテンポは数年ぶりに引っ張り出してきた、という感じなんですがこれ、アナログなのにタップテンポがついているというところが良い。しかも、タップテンポに対してディレイタイムを付点8分とか3連符とかするとかがワンタッチでできてそこがすごくいい。

 

そして、これを通すだけで、ローパスがかかる上に、ちょっと歪みます。

これ自体にゲインがあるのですが、かなり低い位置にしても微妙に歪む気がする。

その辺がいい、、、のですが、いつでもいいってわけじゃないしどうだろう。まあ、万能に使いやすいとは言えないですね。個性派なので。

 

でもディレイ音自体に存在感があり、好き。いつも一緒にいたいとは思わないけど、たまに遊びたい友達系。moogのあのでかいディレイとかもそうですね。

 

image

 

おお、ペダルの話ばっかりしてしまった。

本題はアンプですね。

 

 

あ、その前に、最近、594でコイルタップしたミックスの時の音が気に入ってます。

上の動画のベースラインの次に載せてるアルペジオのとこですね^^

 

image

 

さて、今度こそアンプ本体。

動画を撮り終わった直後のアンプ。つまみはこんな感じです。

 

これ、12時がゼロのようです。

12時から11:50までつまみがまわり、いわゆる全開は11:50の位置。

まあだから、TrebleもBassも10段階中6くらいまでって感じでしょうか。

 

ボリュームなんですが、この位置だともう通常の一般家庭ではアウトなんじゃないかと。

 

爪弾くのならありかもですが、ピックでかき鳴らしたらまずアウトでしょうね。

というわけで、プリンストンが小型アンプで自宅用、、、とかいっても全然音量はでかいです。

 

 

ただ、自宅でまず夜でも問題ないレベルに下げるのは可能です。そういう意味では大丈夫です。

 

ただ、アンプ自体でブレイクアップさせるにはOXなどのアッテネーター必須。

 

ちなみに上の動画ではOXをはさみ、キャビモデルはツイードキャビの12インチグリーンバックというのがあって、それが実機に極めて近いと思われるのでそれを選択してます。聞いた感じ、非常に似てるとおもいますね。もっともOXのほうはキャビを鳴らしたのを複数のマイクで録ったのをブレンドした音が出力されているわけで、実際に目の前でキャビが鳴ってるのとは違いますけどね。Kemperの時もよくこういうこと書いてましたが、きちんと比較したければ、実機アンプを同じマイクで録音したものと比較しなければなりません。

 

うーん、どうもアンプ本体の話から脱線してしまうなあ。。。

 

 

これはですね、、、ひとえにフェンダーアンプって、語れるほど弾いてきてないので、どこがどう、、、って言えないからだなあ^^;

 

 

自分としてはフェンダーに期待してる、キラッとしつつももちっとした太さもある綺麗なクリーンがちゃんと鳴り、リバーブもビブラートもついていてうっとりできて、小さめで取り回しも良いということで、何の文句もない。

非常にいい。外装もお洒落だし。

 

Mark VやBE-100のクリーンと比べてどうとかまだわからんです。

 

記憶の中のデラリバなんかと比べても、やっぱり1発だし小さいアンプっぽい非力さもあるんですが、チャンプほどではない。

見た目と同じくらいうまいことダウンサイズされている感じ。

 

「ちょうど良い」という良さとでもいうんでしょうかね。ちょうど良い力、高い。

 

ちょうど良い加減ってのは人によっていろいろだとおもうのですが、デラリバだとtoo muchと思っている私なんかだとプリンストンがほんとほど良く感じます。

 

また使って行くといろいろ気づきもあるでしょうが、とにかくちょうど良い感じなので、使用頻度上がりそうな気がしています^^

 

 

 

—–

コメント