ストラトで1弦19フレットのチョーキングで最後伸ばすフレーズを弾いたら、音が途切れた。
あれ、ミスったと思い、もう一回やるも、途切れる。
あれ。。。
半音チョーキングまでは大丈夫ですが、そこからぐいっとあげると、すっと音が途切れる。
これはまさか、いわゆるデッドポイントというやつなのだろうか?
この際なので、いろいろ試しましたが、「1弦19フレットの全音チョーキングのみ」音が出てすぐに、すっと減衰してしまいます。
他は特に気になる部分はない。
ギターは構造上、デッドポイントがあるのは仕方がないということらしいですね。
ワシノスリでもどこだっけな。若干、音の伸びが他より悪いな、というのはありますが、支障をきたすほどではないです。
ただ、このシロスケの1弦19フレットの音が出ないのはもっと深刻で、この部分のチョーキングは使えない、というレベルです。しかし割とよく使うあたりなのでちと痛い。
仕方ないので、とりあえずは20フレットの半音チョーキングにすることで、一応演奏はできますが、あまりよろしくない。
これ、セッティングやら調整やらで直さないとだめだろうなあ。
ネットでざっと見ると、ネック調整したり、ネックのバックプレート変えてみたり、デッドポイントが出てる音をギターに聞かせる(!!!)などなど、いろいろ対策はあるらしい。もちろんギターの構造上、完全になくすことができるものではないみたいですが。
とりあえず、近いうち一回楽器屋さんに持っていくか。その前に一回、弦交換しよ。
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