モニタースピーカー比較

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この記事は3年前の記事です。当時の情報、理解に基づいておりますのでご留意ください

20年近く使用して来て、ついに調子の悪くなって来たモニタースピーカーを買い換えるべく、ちょいちょい調べておりました。

 

 

 

 

これが長年使っていた、SONY のSMS-1Pというスピーカー。

まともなスピーカーとしては初のもので、ずっと使っておりましたが、音が出たり出なかったりという症状が。あと、ノイズも結構出るようになって来た。

 

ケーブルではないのは確実で、多分なんか中身のどっかが緩んでるんでしょう。

 

それにスピーカーコーンっていうんですか?真ん中、凹んでますねww

子供かなんかが突っついたんでしょう、、、多分。

 

 

さて、以前から、DTM系の雑誌等読んでると、モニタースピーカー良いの買うといいよ、という話があるのは知ってました。

 

が、これ、エフェクターの電源と一緒で、なんかためらいがありました^^;

 

そんなとき、Rock Onからセールのお知らせメールとかがくるもんだから、このところ買い換えについて本気になっていた、という次第です。

 

 

まあ、ネットでいろいろ読んだりしたものの、聴いて見ないと価格と性能のバランスが見当もつきません。

 

まあ、机の上に置くのであんまバカでかいのは無理です。

 

 

これがGENERICの8020というやつです。

まあ、セール品リストにあったので知ったのですが、これは評判もいいし、大きさも小さそうです。

 

これと、ADAM A3Xというあたりが候補(これもセール品リストにあった)かな、というところで調査開始。

 

 

 

 

まあ、そんなこんなで遠藤さんに連絡。

 

8020とかってどうですかー?と。

 

すると、「良い。パワー感、肉感ある。でもボリュームあげるとローミッドに飽和感感じるのが個人的に思う欠点かな」というような趣旨のコメントをいただく。

 

ふむふむ。そういうものか。

 

「最近のトレンドでいうと、パッシブラジエーターつきが流行り始めてる。FOCALの新製品が値段以上の出来らしい。7末に出たばっかりの新製品でおしゃれな感じだし」

 

という情報をいただく。

 

 

 

おお。。。

スピーカーって大体、黒ばっかりでいかついのに、茶色っぽいし、木っぽい。

 

これはオサレ。見た目が良いので、一気に興味を持つ。

 

遠藤さんから、「ちょうど今から外出するから良かったら一緒に観に行きましょうか?」と超ありがたい提案が^^

 

というわけでお店に集合。

 

 

 

 

噂の発売されたばかりのFOCAL Shapeというスピーカーありました。

大きさが3段階あります。

 

40、50、65とあって、65は見るからにでかい。これは早々に却下。

 

 

40の大きさは良い。いまのSONYよりちょっと大きくなるけど、これはまあいける。

50はでかい、、、が、置けなくはない。。。

 

というわけで、お店の人に40と50の視聴をお願いして、、、というか遠藤さんにお願いしてもらいましたw

 

 

まあ、こういうモニタースピーカーの聴き比べ、って初めてです。

 

 

40と50を交互に聴き比べます。

フェーダーで音量がいじれるので、曲をかけながら適当にスイッチして行きます。

 

ふむふむ。。。

 

一聴すると、大きいサイズの50のほうが低音のふくよかさ、なのか単に音量なのかわかりませんが、豊かに聴こえました。

 

そこから40にすると、軽くなる感じがあり、やや寂しい気がしなくもない。

 

ですが、40のほうも低音が出てないわけでは無論、ない。あくまで比較の問題でしかないかな、と。少しボリュームを上げて行くと、低音もしっかりと感じて、聴こえ方としては大差ない感じがした。

 

が、ボリュームを上げて行くと、遠藤さんが「40の方はボリューム上がると中域が膨らんでくる感じがする」というような趣旨にことをおっしゃってました。

 

50とかわるがわるボリュームいじると、意味がわかって来た。

 

50の方がボリューム上げた時にスッキリ聞こえる。

 

比べて行くと50の方がいい感じ

、、、

そこで、遠藤さんからはリスニングポイントこれくらいですよね?等々、自分の机の上に置くという事実を思い出させてくれましたw

 

まあ大きい方が余裕感はあっていい。が、それを言ったら65の方がさらに余裕感が出るだろうし、というわけで果てしないわけです。

 

やはりバランス考えると、40の方がいいか。

 

 

 

そこで、次は40と候補にあげていたGenericの8020というやつと比較。

 

 

む!!!!!

 

むむ!!!!!

 

 

最初聞いた瞬間、8020のほうがカッコよく聴こえた。

ガッツがあるというか。せっかく新製品で、デザインも良くて気に入っていたFocalだが、ここで敗退か・・・?と最初は思った。

 

それくらい、Focalはあっさり薄味に感じる。

 

ただ、Genericは、最初は派手でカッコよく聴こえましたが、しばらくしてみると、FOCALのほうが音が細かいというか細部が聞きやすい感じがしてきた。

 

 

遠藤さん曰く、

 

・出てる帯域はFocalの方が全然広い。

・8020はギターアンプみたいに中域に固まってる感がある。

・作曲する人は8020の方がテンション上がるということで好む人多い。

 

などなどの意見をきいてすごい、納得。

ネットの事前のレビューなんかではGenericは解像感高くてクセのない、という印象を受ける文章が多かったように思うのですが、Focalと比べると、まったくそうは思わなかった。Focalのほうが解像感高くて透明感あり、Genericはむしろ派手でガッツある感じに感じた。

 

遠藤さんからは、「キックのドン!という後の余韻が、Focalの方が聞こえるけど、Genericのほうは聞こえない」というコメントをいただき、注意して見ると、なるほど。そうかも。

 

とういうことで、8020とFocal Shape40だとFocalの方が良かろう、ということで次へ。

 

ああ、ただ誤解なきようにいうと、8020はいいなと思いました。エンジニア的観点ではわかりませんが、ぱっと聞いてカッコよく聴こえる感じは普通に良いと思った。

 

 

さて、次はADAM A3-Xと比較です。

 

 

 

これは超高域まで出力されるのが特徴らしいです。

 

で、比較。

 

8020ほどのガッツはなく、Focalと似た感じかとおもったけど、なんか違う。

 

なんだかわかりませんが、なんとなくピンとこない。

 

 

遠藤さんが「A3Xのほうがドライに聴こえるなあ」とつぶやいていたので、その辺に注意を向ける。

 

あ〜〜、そういうことかあ。ここは確かにだいぶ違うかも。

 

Focalのほうがリバーブの感じとか空間とでもいうようなものが掴みやすい。薄く漂ってるリバーブ成分がしっかり聴き取れるかんじだけど、ADAMのほうが比較すると掴みにくいと思った。

 

 

というわけで、Focal Shape40にしよう!と決定。

 

 

 

しかし、遠藤さんご一緒してくれて良かった。。。本当にありがとうございます^^

本物のプロがどういうところ注目するのか、その一端だけでも知れたのはなんとも刺激になりました。

 

そして、スピーカー聴き比べ、すごい楽しかったのですが、危険だとも思ったので、これ以上はやらないようにしよう、、、とも思いましたw

 

 

だって、多分モニタースピーカーの本流は、もっと大きいサイズであり、価格帯もぐんと上の方であり、その音はきっと良いでしょう。

 

 

が、しかし、専用のスタジオなどではなく、普通に机の上におくのだ、ということを考えると、このサイズ感が限界ギリギリ(個人環境によって差あり)であろうとも思うし、その点では、わずか3製品の比較にすぎませんが、今回のFocalは良いチョイスだったのでは、、と思います^^

 

 

それもこれも遠藤さんいてくれてのことですが^^

 

ありがたや^^

 

このスピーカー自体の詳細はまた明日にでも^^

 

 

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