Amazonブランドのギター用エフェクターが生産されはじめたらしい

あのアマゾンが、電池から始まったプライベートブランドの「Amazon Basic」を拡充し続け、ついに、ギターのエフェクトペダルというニッチなところまで進出してきました。まだ日本のサイトでは見つけられないですが、そのうち出てくるでしょうね。

もうすごいなあ。貪欲ですわ。アマゾン。

ブースター、ディレイ、ディストーション、ルーパー、コンプレッサ、オーバードライブ、チューナーと、7種類。

価格は$26.75からディレイやルーパーなど高いもので$48.16とのことです。安いですね。

フォーマットも価格帯も、完全に日本で言うと、Effects Bakeryの領域に向かって進撃してきています。

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まあ、弾いてる人うまいんで、こうして聞くと普通にかこいい。。。特にディストーションのほうはなかなか迫力だとおもいました。

ただ、エフェクターはそれっぽい音が出ていたとしても、実際に弾いてみると、ちょっとしたところがシャビーに聞こえたりもするものですから、まだなんともいえないですね。

しかし、そんなことはいい。

このペダルの出来が良いとか悪いとか以前に、

なんか、こう、、、

なんか、こう、、、ねえ。

安くて小さくて出来も良さそうでいいんですが、なんか、こう。。。

なんかこっちにまで来てほしくなかった、みたいな気分w

アマゾンなんて世界中でめっちゃ儲かってるんだから、こんなところまで進出してこなくてもいいじゃん、弱小楽器メーカーの領域まででてくるなんて、なんと大人げないのか、という感想なんですよね。。。

いや、アマゾン自体は好きですよ。めっちゃ活用してます。それにきっとモノもちゃんとしてるんでしょう。だからこそ、だからこそこれはなあ・・・というもやもや感w

なんかそれ、ずるくね?みたいなのありません?w

買う人を否定したりはしません。だって安くて良さそうなんだから。

これは作るヤツがあかんと、、、個人的には思いますw

コメント

  1. ジナパパ より:

    これ、完全にKOKKOの筐体に「amazon」って書いただけですよね(笑)
    まあKOKKO自体も、他のブランド名が書かれてるけど筐体は共通という
    ペダルは以前からチラホラ存在しているので、きっと中国製のペダルを
    いろんなブランド名で使い回しているんでしょうね(^^)

    • nico nico より:

      あ、そういういことなんですね。実はKOKKOって知りませんでした^^;
      もっともAmazonが一から開発すると信じてたわけでもなく、なんとなくどこかのOEMなんだとはうっすらとは思っていました。情報ありがとうございます!