シロスケ愛が衰えることなく増量中。
手持ちのギターで一番ルックスも含めて気に入ってるのが、断固としてJP(Joe Perry 1959 Les Paul)なのですが、この白いストラト・テレネックへの愛着が高まり続けております。
サイドの塗装剥がれがもうほんの少し控えめだったら完璧だったと言える。
ジャンボフレットがダサいあたりもまたチャームポイントです。音色的には、太め厚めでややダーク。ストラトでメイプルネックなのでもっとキンキンするのかと思ってましたが、そういう感じではないです。
手持ちギターでもっともハイが丸いというかダークなサウンド(というよりミドルにすごく寄っている)なのがModern Eagleのモカで、ついでこれかな。多分。
私自身、どっちかというとややダーク方向なギターサウンドが好きなのかもしれません。アンプのプレゼンスとかもあんまあげないですし。この辺がかっこいいなー、と思うところから少し下げたあたりで落ち着く癖があります。まあ、TPOによりますけど。
iPhone7 Plusにした
なんだかんだでメジャーアップデートがあるおおよそ2年周期でiPhoneを変えています。一応、仕事ITだし検証機じゃわからんし、という脳内言い訳をかましつつそうしているApple厨です。
なにげにぐっときたのがカメラで被写界深度の機能がついたったやつ。一眼レフで撮ると背景がうまいことボケますが、あれができる様になるというのが何気に一番響いたw
しかしあれですね。まだソフトが対応してなくて、β版のiOS10.1にしかこの被写界深度エフェクトはない様です。もうちょっとの辛抱ですね。
とはいえ、光学ズームを使い、強引によればまあボケたw
気づいたんですが、2倍までの光学ズームを使ってみると、従来よりも、接写できるというか、近くまで寄れる感じがあります。
一眼レフとは違うとはいえ、今後のアップデートで被写界深度エフェクトが使える様になれば、手軽に「それっぽい」写真が撮れそうなのでとても楽しみです^^
なんとAPIからギター/ベースペダルがぁ!!!!!!このマーケティングに弱いワタシ
以前から、ちょくちょくこのブログで「プロフェッショナルなスタジオ機材のエッセンスをギターペダルに持ってくる」マーケティングは有望、、と書いておりました。
有望、、、というか個人的にツボってだけですがww
少なくともこれをやられると、私などは簡単に心がざわざわします。
ギター界だと、いわゆるヴィンテージに対する憧れというのが存在します。もちろん私もそうです。ギターのマーケティング的には70%くらいがヴィンテージの再現、ヴィンテージに近づけた系じゃないかと感覚的に思います。
一方、プロ/アマの宅録な世界では、プロフェッショナルスタジオが持っている超ハイエンド機材(やはりヴィンテージが多いが)のアナログ・シミュレートがもう長いこと大流行です。
ギター界のヴィンテージ・リスペクトは、当然ごとく私もあるわけで、それはそれで良いんですけど、それだけだと飽きる。かといって、どこにも由来のない完全新規なものってなんとなく受け入れにくいとこもあります。
というわけで、こうした超ハイエンド、超高品質なスタジオ機材のギターペダル転用はいいんじゃないかと思ってたわけです。
ただまあこうした機材ってマイクプリアンプ、EQ、コンプがメインなんで、ギタープレイヤーが興味を持つ様な製品企画を作るのに難易度高い。というか、狭い。
そんな中、StrymonのDECOは、テープレコーダーシムということで、こっち系にトライしてみた匂いがありますね。→ DECOと今後出るスタジオ機材→ギター機材転用の予想書いた記事
で、発表されたばかりのAPI TranZformerというこいつも、コンプ+EQ。
まあ、コンプ+EQってギタープレイヤーとして必要なのか?と言われるとなんとも。。。個人的にはなくても全く困らない。
でも本当はアンプでコントロールできないところを調整するという意味で使いこなせたら素晴らしいんじゃないかというのもあります。ギターの個体ごとに、ハイが足りない、ローが足りない、ミドルが足りない、ハイがうるさい、とかそういう微妙なものは、EQで解決しちゃえ的な。ロマンには欠けるのですが、実用的ではありそうです。
で、これ。
でかい。
こんなでかいのに、コンプ+EQというあまり必須感はない内容。
そしてAPI製なので、高い。きっとすごく品質良く作られてると思いますが。
多くの方がいらん、と思うでしょう。。。
が、言いましょう。
ワタシ、これ欲しいですww
もう興味だけなんですけどね^^
必要性とか関係ない世界ですw
でも、私の個人的な知り合いのギタ友を見回しても、純然たる必要性より興味が勝ってる人はいっぱい、、、というかほぼ全員そうなので、自分は普通だと信じています。
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