【Small Box】フリードマン2台試奏【Dirty Shirley】

昨年の12月以来、フリードマン経験値が急速にあがっています。

親愛なるギタ友のみなさんのおかげ^^

フリードマンのラインナップ中、弾いた事が無いのはあと3つ。

・Steve Stevensシグネチャー ・・・ 初台ノアで無料レンタルしてる。
・Dirty Shirley (40W) ・・・ 弾いた事無い
・Small Box (50W) ・・・ 新しめのアンプ。弾いた事無い

Steve Stevensシグネチャーは初台ノアですぐ弾けそうなので、残りの二つを楽器屋さんで試奏してきました。

上が、Dirty Shirley。40W シングルチャネル。
下がSmall Box。2チャンネル。わりと新しいモデルのはずです。

Diry Shirleyのほうが強く歪む印象。
また、音色がちょっと古い感じの雰囲気があります。
ゲイン低めで弾くと、なんかもう60~70年代みたいなウォームな感じがあります。
 
しかしゲイン上げていくと、かなり歪みます。

そしてダーティーシャリーは、音太い。

これはすごい。いたく気に入ってしまいました。

Small Boxもモダンではないですが、比較すると上品に聞こえました。上品は言い過ぎかw

ただなんか個性が薄い感じがしたが、どうだろう。もうあと何回か弾いてみる必要がありそうです。

さて、これまで弾いてきたフリードマンの中では、メトロ=フリードマンというアンプが抜群にかっこいいと思っています。

メトロは、ヴァンヘイレンの1968年スーパーリード完コピを狙っているらしいです。

マーラさんに聞いたところ、メトロ=フリードマンは2社合同の企画商品であり、現物があんまり存在しないようですね。

2社というのは、フリードマンとMetropoulosというメーカーのようです。
アメリカでプレキシクローンとしてかなり評価高いようです。

日本には検索しても情報無いので入ってきてないのかも。

→ Metropoulos 【公式ページ】

マーシャルクローンの評価高いもの同士が、一緒に作ってみました、的なノリでしょうかね? ^^

これがメトロポーラスの1968年スーパーリードのクローン。
シリアル12000番台のコピーです、とのこと^^

いいじゃないですか。。。

やっぱマーシャルの1959HWとかは良いと思いますが、爆音すぎるし、ヴィンテージはコンディションが、、、という人はいっぱいいると思うので、その辺をフリードマンがさらっていってる感じだと思います。よっしーさんブログにもありましたが^^

そう言う意味では、このメトロポーラスも日本に入ってきたらフリードマン同様、流行るんじゃないですかねー。

うーん、弾いてみたいものです。

—–

コメント