少し前に発表されてましたが、Universal AuidoのOX Boxというのがすごい興味深い。
要はアッテネーター+キャビシムなんですが、Universal Audio製ということでクオリティ高そう、とか信者的に思うわけですw
競合製品としては、Two NotesのTopedo Liveとかか。
これで、100Wのアンプを自宅音量で練習したり、サイレントレコーディングできるということで良いですね^^
自宅練習の友として超素晴らしい。
・・・ざわ。。。
・・・いや、私の場合、Kemperがあるのでいらない!
しかしKemperがなければ確実にいってるであろうものです。
Pete Thornのデモビデオはこんな感じ。
UAのサイトから抜粋。
ダイナミックスピーカー・モデリング
UAの画期的なダイナミックスピーカー・モデリングは、本物のチューブアンプ・トーンに欠かせない成分であるスピーカーのブレークアップ、挙動、コーンクライミングなどをエミュレートします。OXアプリケーションの“Speaker Breakup”ノブを使用すると、スタティック・インパルスレスポンスシステムをはるかに超えた様々なスピーカーの特定の周波数や音量レベルでのみ発生するハーモニクスや複雑な影響を本物のスピーカーキャビネットのようにコントロールすることができます。
静的なIRよりもリアルになるよ、ということです。こういうモデリングはUAのお家芸ですね^^UAD2のエフェクトのよさを考えれば、これもまあびっくりするくらい良いんでしょう、きっと。
そして結構高い。約15万? まだ未発売ですが、恐らくこれくらいだろうと考えると、Two Notesの2倍。ちょっと興味ある程度では手が出ないですね。
必要性でいうと自分の場合は不要と言わざるを得ない。実際のアンプをヘッドフォンでも使えるというのは魅力的ですが、そういう用途はKemperででカバーされてます。
- 自宅でも常識的な音量で自分のアンプをライブやスタジオと同じセッティングで使いたい
- 自宅でDAW等にモデリングではなく自分のアンプでレコーディングしたい
- アンプ持ってるけどキャビは持ってないし、買う予定もない
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