ギター肘によりギター弾けないので、DAWとかそっちいじるか、、とLogicを起動。
ふと、コンプレッサーを立ち上げたら見慣れない画面に。。。
・・・なんかいつの間にかバージョンアップされてるようです。
表示形式で「グラフ」というのが選べるようになっていました。
元波形に対して、どれくらいコンプレッションかかってるかがリアルタイムで表示されてなかなか面白い。
こういう表示は他のソフトのコンプではないかもしれないですね。知らないだけかもしれませんが、初めて見ました。
Studio VCAとかFETとかいろんなモードが選べます。
ビジュアルもちゃんと変わりますね。
たしか前から選べたような気もしますが、温室の差とかどうなんでしょうね。
結局操作系が一緒なので、あんまり意識したことないので、動画撮ってみました。
だいたい-5dbになるくらいに合わせてみました。アタックとかリリースとかはプラグイン起動したデフォルトのまま。レシオは4.1:1で全部共通です。
うーん。。。
Platinum Digitalというデフォルトのモードはきっちりコンプ真面目にかかった感じというか、やや硬質にも感じますね。
あとは、Classicというのになると、ちょっとレンジ狭くなる雰囲気とかありますけど、正直、どう使い分けていいのかよくわからんです。
もっと激しくコンプレッションさせた方が個性の差が出ましたかね??
とりあえず、見た目が好きなのを使ってれば良いんじゃないでしょうかね。
いや、こう使い分けるんだよ、というのをご存知の方がいればご教授いただければ幸いです^^
新機能としては、「ディストーション」というセクションがあります。
あれ、これ前からあったかな?多分ないと思うんですけど、あったならすいませんw
ディストーションOFF、ソフト、ハード、クリップと4モードあります。
「ソフト」にすると、音がちょっと太くなり元気な印象に。
「ハード」にすると、強くコンプがかかったようなタイトな印象に。
「クリップ」にするともっと寸詰まったような感じに。
音源によると思うのですが、ソフトはいい感じですが、他はよくわからず。
テープのサチュレーションみたいなプラグインは多いですし、ベースやボーカルにかけたりするととても良い感じで、そういう用途に使えそうです。
ただ、4モード切り替えるだけで調整はできないので、実際的に役に立つかどうかはちょっと微妙に感じました。
こういう効果が気に入ったなら、素直に他のチューブディストーションや、磁気テープシミュレーター的なプラグイン買ったほうがいいかもしれないですね。
デモ使った限りだと、これは面白くてよかったです。
UAD2のThermionic Culture Vultureというプラグインです。実機のモデリングです。実機なんて見たことも聞いたこともないですが。
→ 公式ページ
ギターの歪みペダルとは違うんですが、こういうのを全体や、ボーカル、ベースにちょろっとかけておくと、オケ全体に混ぜたときにすごく良い感じになるというか。
音の輪郭、周辺にギザギザとした空気感がでてスリリングになる気がします。
効果のほどは、UAの「5分でわかるシリーズ」のこの動画がわかりやすいです。
こういうサチュレーションみたいな効果はUAD-2のプラグインは全体的にうまくできている気がします。
コンプレッサーやEQなどでも、ちょっと飽和して太くなったり割れたりする感じがでて良いです。
これもいずれ検証動画撮ってみたいとおもいます。
さて、話変わりますが、ちょっと我慢できずに、すこしだけギター弾いてみました。15分くらい。
やっぱり指を動かすとそれが筋を通って膝の痛いところに響いてくるかんじがあり、やはりこれは確実にギター肘です。。。
なんとなく1日ごとの治り具合から推測するに、結構時間かかりそうな雰囲気がしています。。。1ヶ月くらいダメかもしれないですね。。。まいったなー^^;
コメント