ヴィンテージのシュリンクしたチューナチップを装着

ビフォー。

アフター。

ちょっと照明の感じが違いすぎますが、とはいえ違いは大きい。

このように装着すると、シュリンクしているのでそもそも小さい。

その小ささが萌え。

なぜわざわざ汚い&いつ壊れるともわからない古いペグが萌えなのか。。。

これに萌えてしまうのは、比較的病状の進んだギターオタクということになるのですが、まあ、発症の仕方は人それぞれなので、重度オタクでもピクリともこないケースもあります。

花粉症でも、スギの花粉は平気でも、ブタクサには反応してしまう、というのがあると思いますが、それと同一のものです。

私の場合、「ヴィンテージに対する造形の正確さ等には無頓着だけどヴィンテージ特有の枯れた質感は大好き症候群」とでもいうやつですかね。

これ、本当にシュリンクしている6弦ペグ以外はDMCなのですが、らんでぃさんによってきめ細かい加工がなされているのです。

その辺の詳細はこちら。

これが私のJPのモデルとなってる本物の9-0663。

そしてこれがらんでぃさん加工DMC装着した私のJP。

いたずらのために、わざわざ写真を加工してBOTB風にしています。

遠目のレベルではもうこれでOKな感じであります。

あー、やっぱこう見ると頂いた当初の方が色が濃そうですね。

・・・て日付見たら2015年8月1日の記事です。

えー、もうそんな経つのか。。。

本物シュリンクをつけた現在のJPがこんな感じ。

弦をつけて見たところの感じ、まだ大丈夫そうですが、これ、崩れ落ちるのは確実って感じがします。

ちょっとペグが硬いので潤滑油つけたりして軽く回るようになれば少しは長持ちするか?

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