グレー&ブルーなケースが素敵

 

Gさんにお借りしている、私と同い歳のマーティンD28。

 

楽器本体が素晴らしいのは言うまでもないのですが、ケースがイカす!

 

 

 

 

 

綺麗なんですよね。中のブルーが。

 

外側も、ちょっと上の写真では分かりにくいですが、青みがかったグレーとでもいうのかな。

 

 

試奏の旅の中で、同じマーティンでも、黒いケースから出てくるやつもあります。

 

 

 

黒いケースも良いんだけど、できればこのグレー&ブルーなケースがいい。

 

楽器本体の本質には関係ないところですが、パッとケース開けたときの、この鮮やかなブルーに渋い木の肌あいのコントラストが美しいじゃないですか。

 

毎回ギターを手に取るときのささやかな楽しみがあるので、自分で買うならこの青いケースがいいなと思う。

 

 

 

・・・が、実際はケースがどうかで判断はしないのですがw

 

徐々に自分の好みの傾向もわかってきたところで、結局のところ、試奏して「いいな!」と思う個体の特徴をこの際よく考えてまとめてみました。

 

 

・特に自分で弾いた時に、中低音がこんもりしないこと

・特に自分で弾いた時にハイがキラリンとすること(倍音感)

・ピックで弾いた時に、低音にアタックの強さがあり、迫力があること

 

 

これはD28の場合だけど、これを満たすと「おお!いい!」となります。

大抵は、1番目か3番目がもう一息、、、という感じになって「素晴らしギターだけど今すぐ持って帰りたい」とはならない感じです。

(あくまで私の好みからの選択であって、音の好みのバランスなんてそれぞれなので、その点、重々ご承知おきを^^)

 

 

 

先日D45の溢れる倍音感を初体験して、この音色は美しいわー、、、ほぼ何もかも良いわ、、、とうっとりしたのですが、直後に同じ店員さんが弾いたD28の音色を聴いて、今回はD28と決めています。

 

28は倍音感は45のようには出ないのですが、十分高域がチャリーンと美しく響いていました。

また貫通力というか、全体的に引き締まった音色なので、D45にくらべると野趣とでもいうべき田舎っぽさがあります。単体で聞いてるとそんなこと思いませんが、45の洗練さに比べるとそう感じました。

 

ただ、この引き締まり感と程よいハイの倍音感の2つが組み合わさると、D45の洗練された美しい音色とは違う魅力を出すことがわかりました。

 

D28においては、一種の硬質感、輪郭のはっきりしている感が自分にとって重要だとも再認識。

 

でも硬質すぎるのはだめで、ハイエンドはキラキラと倍音感がありながら全体的に引き締まってるというのが良い。

 

あと避けたいのは、ハイはアタック強いけどディケイも強く、サスティンは低音域のぼわーんというところだけ、、、というタイプ。こういうのは音の粒感は感じやすいのですが、響いてない感じがするので好みではない。ハイもミドルもローもきっちり伸びて欲しい。

 

 

 

で、今の所の経験からは、こういう条件満たす個体はやはりヴィンテージの方が多い、、気がする。

でも新品でもありました。

 

なので新品はヴィンテージには所詮叶わない、とは全然思わないです。結構高いヴィンテージでも新品のこれの方がいい、と思ったことはたくさんありました。

 

鳴り方は確かに違うので意見がわかれそうなところですが。

 

ま、私としてはどっちが好きでも問題ないんじゃないですか。おおらかに楽しみましょうよ、という感じですね^^

 

 

 

ただ、一般的に新品のほうが高音の減衰が強い感じがする。そのためアタック感は強い。それがやや硬質な印象を生むのかなあ?別にそれが悪いわけじゃなくて、それはそれで良い音です。クリヤーに感じる面もあります。

 

ヴィンテージだと減衰がやや遅いのか、なんか弾いてからぶわっとひと伸びする感触があります。ほら、野球で山なりじゃないボールは手元で浮いて見えるっていうじゃないですか。あれですw 

 

 

さて、そんな中現時点で、良いなと思っている個体が2本。

1本増えました。

 

うちわけは新品が1つ。ヴィンテージ1つ。

 

 

 

うち一本は、、、いろいろ強力です。予算オーバーなところも含めて破壊力抜群。

 

 

しかしあれ、ケースはどうだったかな。。。

見てるはずだけどどうだったか覚えてないww

 

 

 

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