Walk This Wayを最後までコピーしてみました。
といっても昔一度セッションバーで演奏したことがあるのですが、あの時は、できないところを適当に端折っておりましたが、今回は一応タブ通り最後までいけました。
最後のソロの入りのフレーズと、なんというか後半ソロの2つ目のソロフレーズの運指とピッキングが難しくバタバタしてしまって原曲とズレが大きくなっていますが、なんとか最後まで行きました。
いつもは、動画アップまで5~6回、多いと10回くらい録音しなおすのですが、今回は1回目でまあいいかとなったので、初の1回目録音でアップ!
歌の入りのAメロもストレッチフレーズなので、ギター始めたばかりの頃は全然できなくて、タブが間違ってるんじゃないかと半ば本気で思っていましたw
ギター復活した3年前からちょいちょい練習していたら、そのうちできるようになりました。だいぶ時間かかりましたがww
ギターはJP。
アンプはダーティー・シャーリー。
修理から戻ってきたEP-3をバッファにTS808でプッシュしております。
EP-3通すと、なんというかちょっと味付けされて好きです^^
音がちょっと古くさくなるというのでしょうか。
音が丸くスイートになり、ハイはなまるのですが、一方でちょっと張りというか存在感も出るような気もする。
なまるけど存在感あるって、明らかに言ってること矛盾してますけどw
実際のセッティング。
EP-3は、リピートもボリュームも0なので、ディレイはかかっていません。
しかしそこは、古い機材。
単体で聴くと、かすかにディレイが・・・w
まあ、こういう濁りっけがスイートで丸っぽい感じにつながるのでしょう。
デジタルでは、いくら音質を似せても、こういうのはでないと思います。
例えば、
この個体、消去ヘッドが弱ってきて、以前のフレーズが完全に消されないようです。上書きされない部分は、よく聞くと、いつ弾いたのか覚えてないようななんかがごく薄くのこってたりするのですww
ここまでシミュレートすれば別ですが、デジタルだとどこまで容量必要なんだって感じですね。。。こういうのは音抜け悪くなる原因なので基本、性能が悪いってことでしょうけど、エレキギターって不思議でこういう劣化やダメダメな仕様が味になったりするから面白いですね^^
—–
コメント