稽古20・21回目

稽古はほぼ週1ペースですが、なんとか弱々しく再開中。11月の昇段審査がいよいよ「近い」と感じられる感じになってきました。

稽古20・21回目は地稽古のみでした。指導の先生はいらっしゃらず、自由稽古って感じですね。

子供相手ではなく、100%自分の稽古というのは久しぶりだったのですが、久しぶりの割には悪くなかったかなあと言う印象。

すこしまた、攻め合いの機会を狙っていく中で徐々に足幅が広くなっていってるようです。それに伴いひかがみも曲がりがちになっていると、先生から注意を受ける。

また、つい剣尖を右手で巻いて抑える癖がついてしまったようで、これもしっかり真ん中割るのでいいのだ、と指導受ける。

ただ、相手が中心取るの強い場合だとつい、やり返してしまいますが、確かにこれだとコテをばっくり喰らい安いですね。実際、ばっくりいただきましたw

足幅広くなるのはもっと良くないと思っています。これは次回強く意識して修正しないといけないですね。

おそららくですが、足幅が広くなっていると、攻めの圧が弱まるんじゃないかと思っています。やはりしっかり腰を入れて入っていかないとダメだし、いざと言うときにしっかり腰が入らないに違いない。

今回は元立ちの先生以外とも稽古できたので、五段、六段の方とも稽古したのですが、その辺の攻めの強さと言う点で大変勉強になった。

とにかく足幅がだんだん広くなっていくのを次回は徹底して意識して抑えたいと思います。

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