スラム奏法でギターが壊れるほどのダメージを受けるか?

昨日のスラム奏法でギターが壊れるかどうかについてコメントいただきありがとうございました^^

また、どんピ〜さんよりLINEでもコメントいただく。

ふーむ。。。

塗装剥がれとかはむしろ大歓迎なのですが、力木、ブレーシングの剥がれなどは嫌だ。

特にこのD-28はおじいちゃんだしな。。。

コリングスのほうが頑丈そうだ(叩いた感じw)。

ただ、手首バスドラムのドスっと感がD28のほうが強いので、動画撮るときはD28にしてましたが、実は練習はコリングスでやってました。

コリングスのほうは新しいギターだし、ぶっちゃけブレーシングとか剥がれたら修理すればいいや、くらいには思う。

がしかし。

どんピ〜さんにも、「慣れてきたら脱力してもいい音がするようになるけど、最初は力加減がわからないからそれが良くない」という趣旨のメッセージをいただきまして、それはたしかにその通りな気もする。

昨日の記事の後も練習続けてたのですが、1拍目のバスドラムをひびかせるために、もっと強く叩くのか、ということでどんどん力が強くなっていきまして、これはたしかに良くないかも、とちらっと思ったりもしたのです。。。

「どーでもいいギター」なんてものは無いと思うのですが、どうもそのワードだけに過剰反応しすぎたかな^^;

ああん?どーでもいいギターなんてあるか?!こちとら、そんなものいらねえんだよ!とちょっとムキになったような気もする。

要は教材としてのギターがあったほうが良い、と言うことですね。

大事なギターだから、高価なギターだから傷むのを恐れて弾かない、というのは本末転倒というか、逆にもったいないと思うのですが、だからといって無駄に傷つけることはない。

全く余裕がなければあるものでなんとかしますが、そういうわけでもない。

というわけで路線を変更し、スラム奏法の練習用に1本、安価なギターと買おうと思います。

・・・しかしなあ。。。

なんか1本買うと心に決めた瞬間に、心の中が邪念に満ちますねww

<心に決めた当初>

・1万円代くらいの安価なやつを探して買ってみよう。

・それで力加減を気にせずいろいろ試してみればいい。できるようになったら、メインギターで楽しめばいい。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

<5分後>

・しかしあんまり作りがやわいとむしろすぐ壊れるのではないか。

・ここはひとつ、もうちょっと真っ当なやつが必要では?

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

<10分後>

・そうなると今持ってる2本と被らないやつが、、、

・色は何にしようかな。

・ピックアップついてるやつをもってないなあ。。。

・そういえば、XXXとかXXXとか気になるよなあ。

いかん。

完全に方向が途中でねじ曲がるww

というか、最初からおかしいか。

「やすいとすぐ壊れるのではないか」というところが誘導的でおかしいww

壊してから言え、と言う感じですwww

まあ、1万円代かどうかはともかくとして、万が一があっても「良い教材だった」と考えられるものにしよう。

うん、それがいい。

・・・多分。

でも、良い教材と言うなら、あんまりペラペラのだと。。。

いや、もうやめますwww

明日ちょうど池袋に行く予定があるので、なんか見にいこ^^

まずはデジマート探索だ!

コメント