7月のあたまに半年ぶりのライブを行ってきました!
ライブはやはり楽しい。
今回に関しては、演奏中の脱力についてだいぶ進歩したような気がします。
やはりテンションが上ってくると、左手も右手も力入ってきちゃう、、、ことにこれまではあまり気づいていませんでしたw
いやもちろんある程度気づいているのですが、そこにあまり意識が強く向いてなかったのですが、今回、あ、力入ってきた、脱力脱力、みたいな感じである程度自分でコントロールができ、それができているときは練習通りに弾けた感じがしたのです。
やはりこれまでは指がガチガチになってたんだなあ、と改めて思いました。
このライブ本番での脱力ができるようになれば、もう一回り演奏が安定すると感じてます。
ギターは不動のメインギターであるJP。ジョー・ペリーモデルですね。最近、Reverbとかですごい価格で取引されているのでひそかにほくそ笑んでます。。。いや、売らないけど。
アンプは、今回はフリードマンBE-100とOXでライン出し、というセットです。
前回はHelixでフルデジタルで楽ちん最高!だったのですが、やはりアンプの良さはあります。
一方で、ラインのみでキャビを鳴らさないことにより、ステージ上での中音が非常にスッキリして、モニターしやすく非常に快適に演奏できるということもあり、ライン出しのメリットも取りたい。
そこでマーラさんと話したのがこのソリューション。アンプ使うけどキャビはIRキャビシムでライン出し、という形ですね。
これは図にあたって、非常に良かったのですが、誤算がありました。
マーラさんの友人が観に来てくれたのですが、ステージ前に行けば行くほど、「ガツン!」とくる音圧がなくなりスカスカしてくる、というものです。
後ろの方で聞いてれば非常にバランスのよい状態になっています。
しかしステージに近づいていくと、ステージ上でのキャビが鳴っていないため、どうしても音圧がなくて迫力にかけるようなのです。
これは盲点。。。
次回どうしようかな、、、という感じです。
また、アンプ+OXだと、エフェクトがない。今回、ワウとソロ用のブースターはどうしても必要だったのですが、この辺やりだすと結構こまごまとしたものが増えてきてちょっと面倒です。
次回はキャビを多少鳴らしたいなと思い始めていますが、マーラさんと揃えないとバランス崩れるので、どうするかなあという感じです。
自分だけであれば今回のセットでキャビを鳴らしてもいいし、あるいはKemperでキャビを鳴らしつつ、メインはライン出しという調整が可能です。
まあ次回までは時間があるのでおいおい考えていきたいと思います。
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