少し前、1週間くらい前か。
突然、何の前触れもなくポチった。
ポチると届く。
たとえそれがクロアチアからでも!
前から気になっていたUnit67をポチってしまいました。
Drybellのものは他にVibe Machine(V1)を持っているのですが、出音の質感がよろしくて、また、作りだけでなくユーザーへの対応もとても丁寧で親切なので好感度高し。
箱の中に箱があり、その中には本体とおまけが入っていた。
キーホルダーかな。
Vibe Machineの時もこんなんがあった気がする。
ようやく本体。
これは「ブースター+EQ+コンプ」というペダルです。
コンプはDAWいじってれば必ず遭遇するUREI 1176風ってやつのようです。操作系が1176的ならまだしも全然そんなことはないので1176と言って良いのか疑問だけど、まあそんなことはどうでもいいです。
とりあえず1176的なのは、インプットゲインでスレッショルドを変えられることくらいかな。といっても、HiとLoの2択ですが。
ああ、あとコンプレッションかかると音が小さくなるので、ブーストノブがメイクアップゲインになってるのは1176的と言えるか。
コンプセクションも良いのですが、なんといってもこのペダルで気になっていたのは、ブースター+EQ部分で、特にミドル周りがレンジマスター風だよ、というところ。以前、どこのメーカーだか忘れましたが、Fuzzの名機とRangemaster風トレブルブースターを合体させたプロトみたいなのを見たことがあって、そのレンジマスターセクションの音色が非常に印象的だったんですね。
トレブルブースト、、、というよりミドルの上のほうブーストって印象で、要は鼻が詰まったような感じで艶っぽくなるイメージ。
もっともレンジマスターについてはかじった程度しか知らないです。
さて、肝心のUNIT67はどんな感じか、というのはいろいろレビュー動画出てますが、とりあえずピート・ソーン氏のを。
先日のライブでマーラさんがFriedman のBuxom Boostを上手く使って素晴らしいリードトーンを作っていたので、もともと気になってたしいっそ真似しようかと思ったのですが、こっちにしました^^
これもEQついてるし、なによりRangeの艶っぽさ萌え。
これはやっぱスタジオ音量でやらないとピンとこないかもしれません。
ちょっと一人でこもりたい気分に。。。最近そういうの全然やってませんでしたが^^
というわけで音のレビューはまたの機会に^^
・・・あ、そうそう。
これ国内で買うと相当高価です。
一方で個人輸入だとそれより2万近く安いので、もし買うならDrybellから直接ポチるのがいいんじゃないかなと個人的には思います。
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