Strymon OB.1クイックデモ【動画】

ほんとは週末、KTR検証をもっとやろうと思ってたのですが、Ob.1に気を取られましたw

というわけでクイックデモ。

コンプとして使ってる分には音色変化の少なく、かかり具合も滑らかなさりげないコンプだと思います。

フレーズの引き出しが少ないので、都度適当に弾くのですが、なんかこう、かっこよさにかけますなあ。。。

もっとお洒落カッティングフレーズとか、美しいアルペジオとかのほうが適切な感じがします。Ob.1をかけるとさりげなくアルペジオとかの響きが整って綺麗になるのですが。

コンプつまみを最小にすれば、ほぼコンプ臭はない、、、と思いますが、どうでしょう。

つまみが12時になるとはっきりしてきますね。
12時から最大では、このフレーズではさほど差はないですかね。

すこしだけ使いにくいと思うのは、このコンプつまみ。
単にスレッショルドだけをコントロールしてるわけでもなさそうです。

私としては、コンプ最小=音量最大。 コンプ最大=音量最小。

と、こう動作してほしい。で、LEVELのほうでコンプして落ちた分の音量をブーストする、というように調整するのがわかりやすいです。

ところが、このOB.1。コンプ最小=音量最小。 コンプ最大=音量最大。

となってしまいます。
最初、つまみの効き方が逆なんじゃないかとも思いましたが、やはり右に回した方がコンプはかかってますよねえ。。

これ、謎です。

動画ではその後、LEVELをあげてどれくらいブーストするか、ブーストスイッチをオンにして、ブースト量を変えたり、帯域変えたりしてます。

ペダル自体はオーバードライブじゃないので、アンプへの入力がおおきくなってアンプ側で歪んでるんだと思いますが。

次に弱クランチをプッシュしてみます。同時に、SHOD、KTRとどんな差があるか、比較しています。

Mark VのCh2 Crunchモードです。

Ob.1はわかりやすく全開にしていますが、ブーストは真ん中くらいでも十分プッシュできます。

SHODは比較すると歪みの粒が粗いのがわかりますね^^

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