ペルー料理|F1 2019シーズン間も無く!

 

こないだ友人と行ったレストランが良かった。

なんとペルー料理。初めてです。

 

が、写真のように、こうおしゃれフレンチっぽい綺麗な盛り付け^^

多分、本場のペルーに行ってもこういう風には出てこないだろうと思われるw

 

全体的に美味しかった!

 

 

テーブルがいっぱいだったのでカウンター席に通されたんですが、知らないお酒が多数。

 

名前忘れちゃいましたが、葡萄の蒸留酒があって、それで作るカクテルとかが良かった。

葡萄の蒸留酒ってもグラッパとかとはまた違う味わいに感じましたが、カクテルになってたからかなあ??

 

まあ、美味しいのですが結構強いのと、あと、甘めでもあるので糖質制限マン的にはよろしくないかもしれない。

 

 

 

これは全然別の場所なんですが、チョーヤの梅酒ボンボン??

 

ウイスキーボンボン好きなので喜んでもらおうと思ったら、「あんま美味しくないよ?」とのコメント。

 

梅酒ボンボンがまずいわけないだろうと思って、1つ食べたのですが、なんか、、、??

そもそも梅酒感ゼロだし。

 

今写真みて気づいたんですが、これ古い??古すぎて全て飛んでたんじゃないだろうか。

 

 

 

2019年シーズン。ちょうど今、バルセロナテスト3日目という段階ですが、今年はフェラーリの新車がレッドブルのようにつや消し塗装ですね。

 

塗装が数百グラム軽くなるそうだ。

まあ極限まで絞った中でのさらにひと押しということで、やる気は感じますな。

 

さて、2019年シーズンはドライバーが大きく動いたことで見所もたくさんですね。

 

シーズン通してのテーマということでは、やはり

 

・メルセデス vs フェラーリ。

 → ハミルトンvsベッテル。フェラーリは2007年以来のチャンピオンシップ奪還なるか。

 

・レッドブル・ホンダは勝負できるのか

 → 去年のルノーエンジンの成果を上回れるか?

 

ということでしょうかね。

 

その上で、

 

 

1.  フェラーリ内部の勝負。ベッテル vs ルクレール

 

今年、若干20歳のシャルル・ルクレールがアルファロメオ・ザウバーからライコネンとは入れ替わる形でフェラーリ入り。

 

しかし、実績ある大人のドライバーを常に選んできたフェラーリからすればこのルクレール起用は異例中の異例。ここまでのルクレールはまさに漫画のようなサクセスストーリーです。

 

昨年、明らかにマシンの能力を超えた走りを見せたルクレール。果たしてベッテルにどれくらい迫れるのだろうか??

 

特に予選の結果は超注目です。昨年ルクレールは予選でも驚きの結果をだしたし、現代F1では追い抜きが難しいので予選1発が早いのは超重要です。

 

一周の速さでは定評のあるベッテルですが、この5年間、チームメイトに予選でプレッシャーをかけられることがなかったのでひょっとしたら緩んでる、、、かも??

 

というか万が一、2019年にルクレールに負けるようだとベッテルは引退の危機ですね。。。

まあレース全般でベッテルが今シーズン負けることはないと思いますが、予選の対戦結果はドキドキしますね。

 

 

 

2. レッドブル内部の勝負。フェルスタッペン vs. ガスリー

 

リカルドのレッドブル離脱という信じがたいニュースのおかげで、ジュニアチームのトロロッソから昇格したピエール・ガスリー。

 

チームメイトは同じく若手だけれども、既にベテランの風格と確固たる評価を持つフェルスタッペン。

 

誰もがフェルスタッペンは「未来のF1チャンピオン」とみている中、ガスリーはどこまでやれるだろうか。。。

 

ガスリーはフェルスタッペンに惨敗したらもうトップドライバーの道は絶たれるとみた方が良いでしょう。負けるのは良いとしても、それなりの結果にもっていかない限り先がなくなってしまいそうで、まさに乾坤一擲のシーズンになるのではないでしょうか^^

 

そういう意味で、ガスリーのレッドブル昇格は時期尚早でリスキーな感じがします。フェルスタッペンはもうフルに4シーズン走ってるし、優勝経験もあるし、リカルドという強いチームメイトにも揉まれています。ガスリーは明らかに分が悪いが、どうでしょう。今年ダメでももう1年くらいもらえるのかな・・・?

 

ドキドキ。

 

 

3. ルノー内部の勝負。リカルド vs. ヒュルケンベルグ

 

レッドブル離脱という超驚きの移籍をしたリカルド。

そのリカルドと、評価は高いながらもトップチームには行けないでいる不運なヒュルケンベルグ。この二人の対戦成績が超注目。

 

まあリカルドはいいドライバーなのはもう証明されているのでいいとして、要はヒュルケンベルグがどのくらいのものなのか、、、というところが興味の焦点ですかね。

 

ヒュルケンベルグは予選が滅法速い。レースはなんとなくばらつきがある印象。その辺が予選も速くレースコントロールもうまい、高いレベルでバランスしているリカルドと直接比較されてどう見えてくるのか、めちゃくちゃ興味深いですね。

 

ただ、ヒュルケンベルグがかわいそうなのは、もしリカルドに勝っても今更フェラーリとかメルセデスとかレッドブルからオファーくるか、、、というと微妙な点。

 

もしリカルドに今年勝てたら、あるいはボッタスの代わりにメルセデス、、、とか可能性はちょっとくらいは出てくるんですかね。レッドブルは多分ないだろうなあ。

 

一時期フェラーリのオファーがあったっぽいけど、さすがにルクレールは1年では切らないと思うし、じゃあベッテルの代わりにオファーできるかっていうと無理でしょう。

 

そういう意味では、純粋にルノーが強くなって、メルセデス、フェラーリ、レッドブル、ルノーの4強で争うようになってくれるのが一番面白いですね^^ ファンも含めて八方丸く収まる。

 

 

その他、アルファロメオにいったライコネン頑張れとか、ハースも結構良さそうだし、マクラーレンもこれまでほどやばくはなさそうに思われるので、中団がさらに混戦を深めそう。

 

明日は公式テスト4日目。それから2回目のバルセロナテストがあり、開幕を迎えるわけですが、楽しみです!!

 

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