稽古69・70・71・72・73・74・75・76回目

69回目

超強A、B先生には相変わらず何も通用しない。。。他の先生には展開を変えられるようになってきて自分の進歩を感じるが、この2人の先生とはなにも変わらないw 頑張る。

70回目

手の内をもっと使えるようにならないと、という指導を受ける。

先生の形を意識するとどうしても右手首で押し込んでしまう形になるため、どうしてもやや右手が強い打ちなってしまうようです。

私の場合、がしゃんとした当たりになりがちで、今ひとつ冴えがないのはこの手の内の硬さによるものと思います。手首の柔軟性もそうだし、この動きに慣れてないということもあるのでしょう。リモートワーク時などにもストレッチ兼ねて、手の内を意識した動きを身に着けたいところです。

71回目

今日はしっかり振ることを意識。しかし一方で、めちゃくちゃバテるのが早く、途中失速ww

やはり体力が突きてくると集中力や、打ち間ギリギリの辛抱が効かないですね^^;

72回目

いつも腰の入った伸びやかな打突をする超強C先生。

そこで、稽古後に雑談してる際に、ここ!というところで身体よりも竹刀が先に出てしまいます、という話をすると、稽古のモードを日によって変えてみてはどうか、とご指導いただく。

今日はボコボコに打たれてもいいから、ここ!というところで身体から押し出すことだけをテーマにしてみて、先生方に今日どうしてたか?と聞いてみると良いかもしれないよ、というようなお話をいただく。なるほど、そういうのもやってみるか。。。

73回目

前回の反省から、今日は「ここ!」と思ったときに左足を踏んで身体を押し出す、竹刀は気にしない、という気持ちでやってみる。

いやー、むずい。

結構ぼこぼこ打たれてしまいました。

そもそもここ!というときの反応が遅いな、、、と自分で思いました。しかしうまく行ったときはかなりいい感じです。もっと足を中心とした攻めというか、技前から変えていかないといけないのかなあと思ってもみたり。

稽古後、鏡の前であれこれチェックしていたら、8段先生が声をかけてくれました。「だいぶ良くなってきてる。ただまだすこし肩に力が入って、右がやや強い。腕を持ち上げるのではなく、手首でこう・・・」(と見せてくれる)「この筋力を使えるともっと良いですよ」と貴重なアドバイスを頂く。

これは超強B先生にも言われている動きです。意識したい。

74回目

久々の所属道場稽古。

今回の稽古では、左足のセットがなんかうまく行ったたというか、これまでよりもいい感じだった。

従来であればうまくセットできなかったところが、セットした状態で待てたため、相手の技の起こりに合わせるのがやりやすかった。この感じを覚えておきたい。

75回目

区の稽古。

手の内を使って、竹刀を立てるのではなくしっかり打ち切る、、、を意識するとどうも右手が強くなってしまうようです。これがずーーーーっと矯正できないまま数年経ってます。

今日も何名からか指摘を受ける。

ここ!というところで身体を前に出すというのは、まだまだできないことが多いですが、左足のセットの感覚が前よりもつかめてきていて、もう少しなんじゃないか、という期待が自分の中に芽生えてきました。

ただ、これをモノにするには稽古量が足りないな、、、とも思います。ここのところ週1。できて週2です。やはり強くなるには週3はほしい。。。

76回目

剣友会の稽古。

大人から始めて2段までとった方との稽古で、左手がかなり下の方にあり、肘が直線的な構えになっているところを、もっと左手を上に上げて手前に引き、脇が甘くなるところをしっかり胸を張って構えるようにアドバイスしたのですが、とても構えが良くなりました。最近、今更ですが、構えの重要性について意識するようになりました。

この1〜2年で、なんとなく基本と実戦がリンクしてきたような、、、気がします。

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