ラスベガスでmusikmesseが開催されてるようです。
こういう情報は、Rock oNさんのHPに詳しいです^^ だいたい登録してあるメルマガで知ることが多いです。
さて、いろいろ面白そうなのが出てますね。
まずは、ギタ友の間でもざわざわっとしてるBossのスイッチャー。
BOSSのスイッチャー!
価格は7~8万円くらいらしいです。
やっぱ高いですが、盛り込まれた機能性からすると安い。
絶対的には高いww
もともとDAW系から入ってきてる私からするとある意味当然だったのですが、こういうスイッチャーって、ルーティングの機能があるんだとばかり思っていました。
つまり、エフェクターの接続順は、
1 → 2 → 3 … という普通の順序もあれば、
4 → 1 → 8 … というように任意の順番になる。
これができるのがスイッチャーだとばかり思っていたら、そんな機能はないわけです。どっかの製品で一つだけあったけど。
BOSSがついにそれを出してくれたわけですね。
しかもパラレルにもできるようです。
例えば、
1 → 2
→ 3
というようになるわけです。1の出力を、2と3に並列に分配できる。
・・・と理解しました。パラレルエフェクトチェーンって書いてあるので、これしか思いつかないのですが、間違ってたらすいません。
普通は空間系で使うんでしょうけど、あえて歪み二つとか並列でかけてみたいですねw
これ応用して、クリーンと歪みのミックスとかスイッチャー内で完結できたら面白い。
個別にバッファのOn/Offが切り替えられるとありますが、これはファズを組み込みこめるという意味なんでしょうか。。。わからん。
詳しくは公式ページへどうぞ。
→ 商品紹介ページ
ギターシンセサイザーだそうです。
いままでは専用ピックアップをつける必要がありましたが、これはいらないとのこと。シールド差し込んでおしまいですね。
動画の音を聞くと、ちょっとH9でも似たようなことができますが、専用機だけにもっとすごいでしょうね。
このデモくらい使いこなせたら楽しそうw
かつてのF1のメインテーマソング「Truth」は、シンセのフルートみたいなのを使ってますが、ギターでできますね^^
バンドで、編成の問題でギターでストリングスパートやりたいと思ったことは何度かあります。
ただ、いまのところあまり上手くいってないです。
これ使えばあっさりできそうですね^^
Universal Audio Apolloがアップデート
オーディオインターフェースです。
Universal AudioのApolloがアップデートされました。
まあ、Apolloはすごいですわ。。。Unisonテクノロジーとかちょっとくらっとくる技術力。このUnisonテクノロジーが入って製品スペックとして最強で隙が無さすぎて感心します。
AD/DAが新しくなったということですね。普通のApolloでも私の耳には何の不満もありませんが、こういうのは良くなれば良くなるほど良い、ということで良いんじゃないでしょうか。しつこいですねw
ただ難しいのは、本当のスタジオとかだともっと高音質なI/Oを求めるのかも。Apolloも素晴らしいですが、すごそうなものはまだまだ別に沢山存在します。
一方で、宅録なユーザーにとってはまさにドリームズ・カム・トゥルーな商品ですが、価格も含めていろいろ敷居が高い。
Friedmanのアンプシムが出たばかりですが、今度はPlexi。
ルックスといい名前といい、マーシャルのライセンス受けてるようですね。
Softubeが開発するようです。
うーん、、、Softubeの以前のアンプシムはデモを使いましたが全く感心しなかった。。。出来が不安。
マーシャルのライセンス受けてるからには、良い出来なのかもしれないですが。
でもどうせなら、Universal Audio開発を期待したいところ。Tube ScreamerやRAT,
Big Muffなどコンパクトのシムはやったので、研究は続いてるんでしょうね。いずれやってくると思います。
RMEのオーディオインターフェース
オーディオインターフェースもう一発。
RME Babyface Proだそうです。
RMEといえば、高音質、低レイテンシーで有名です。
RMEのインターフェースはとんでもなく低レイテンシーですよね。。。これは正直すごい魅力です。
Apolloはあかんです。レイテンシー高いです。
録音するときはLogicで「低レイテンシーモード」をオンにしないといけません。
まあ実用上問題ないのですが。
あと、RMEは音質にも定評があり、オーディオ的な人はApolloなんかよりこっちのほうが全然良いでしょうね。
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