半年くらい前から、Paul DavidsさんのYoutubeをよく見ています。なんならオンライン教材も買ってしまったのだが、それはまた別の記事とします。
ともかく、このPaul Davidsさんの動画をいろいろ見てる中である時、気づいた。
ん・・・?
チャンネル登録者が・・・
・・・
え?
195万人???
そんなにいるの??
すかさず、かのピートソーン先生の登録者を確認した。ギタ友と話してても、ピートソーンはみんな知ってる感もあったし、楽器メーカーからのレビュー依頼なども多数だ。勝手に、Youtubeギタリストのトップクラスだと思っていたのだ。
ところが、
なんですってーーーーー!
あのピートが20万人程度だと?(それでもすごいのだが)
恐るべし、ポール・デイヴィッド。ピート・ソーンの10倍ものチャンネル登録者がいるとは!!!!!
なんてことだ。
日本はどうだろう。
日本で言うと、山口和也さんのチャンネルが有名だが、登録者数は非公開。ほかに自分が見たことがある人のチャンネルをみると、
うんうん、まあこう言う感じかなと言う気がする。
うお!Rickeyさんすげえ!ピートソーン超え!!
人によって好みはあると思いますが、Rickeyさんの動画は体系だっており、教則動画としての完成度、資料性が他チャンネルより遥かに高いと思う。ですので、この結果は自分できには納得。
しかし世界は広い。
最初に気づいた時は実は180万人台だったので、伸びてます。近い将来200万超えるに違いない。圧倒的な戦闘力です。
こうなると、世界一位のギター系Youtuberはいったい誰なのか、気になる。
Paulさんを超えるモンスターがいるのか??
・・・
・・・
いました。
せ、戦闘力239万?!ま、マーティ。。。すげえ。
に、286万人だと?!
適当に10分くらい探した結果においては、とりあえず、このJared Dinesさんがトップだった。まだまだいるかもしれませんが。
Martyさんの動画は実はちょいちょい見かけたことがあります。全体を見てもわりと教則っぽい感じですね。一方でJaredさんはいろいろなタイプの動画がありますね。ギターだけじゃなくていろんな楽器をマルチに弾いててものすごいですねえ。
これは私がざっと探しただけなので、さらなる大物を逃してるかもしれません。さらに登録者の多いギターYoutuberがいればぜひ教えて欲しいです^^
さて、冒頭で書いたように私はPaulさんのオンライン教材を買ってしまったのですが、それは彼の秀逸なプロモーション文言によるものです。
もう、まさに自分に向かって1対1で言われてるかのように突き刺さったのです。やべえ、Paul。やられたよ、あんたには。。。
まあこれは別記事にしようと思ってます。が、興味ある方はPaulさんのこのページをご覧になってください。
特に、ギター初心者ではないけど、上手いとも言えない感じの人、、、まさに自分なんですが、そういう人に突き刺さる内容です。
しかし英語なんですよね。日本的にはランゲージバリア高い。
なんならこれ、日本語訳してアフィリエイト契約やっていい?とPaulさんに聞いてみようかなあ。まあ、めんどくさいのでやらないと思いますが、それくらい突き刺さったんですよね^^
自分がもしプロレベルのギタリストで、演奏以外に収益を確立してYoutubeはじめたとしたら、このPaulさんやMartyさんのやってることをめっちゃ研究すると思うな。演奏技術高い人がただ演奏したりノウハウを非体系的にだべってても、ある一定以上の価値が出せない気がするんですよね。
あるいは一般エンタメチャンネルのような扇情的、炎上的なタイトルで釣るというのもさほど得策とは思えない。ラーニング系のトップYoutuberの動画の作り方やマーケティング方法をもっと研究すればいいのに、と勝手ながら思います。
これ、前にも書きましたが、ギターの先生ってピアノとかに比べて圧倒的にティーチングスキル低いと思う。というかエレキギターは教則メソッドが確立されてない感があるので、逆にその辺がチャンスなんではとも思ったりする。
じゃあお前がやれば?と言われても、先立つギター演奏スキルがないもので^^;;; 圧倒的に習いたい側ですww
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