ローコードのG

以前は、ローコードのAで同じような記事を書きましたが、今度はGです。

→ Aコードの押さえ方

ローコードのGなのですが、間違ってる、、、わけじゃ無くて、それはそれでアリだけど、スタンダードではない覚え方をしてるようです。。。

ローコードのGってこれですよね。

ところが、私はこう覚えてました。

    ↓↓↓↓↓

ビートルズが多用するGだそうです。

ギターを始めてこのかた、Gというのものはこれだと思っていた。

ビートルズとか関係なく、Gは上のフォームだと思っていたのです。

これの指の押さえ方はこうなります。

まあこれでGを弾くのにもコードチェンジにもなんら不都合はないのですが、アコギの練習してるとちょいちょい違和感が。

Gが出てくるとき、私の覚えてる形じゃ無いのです。

つまりこういうポジションと指使いを前提にしてる。

教則本とかネットとかでちょいちょい、6弦が薬指的な文脈があって不思議に思っていたのです。

そしたら、愛用のこの教則本に、「6弦を押さえている薬指が5弦に触れてしまうような時は、5弦を弾く時は薬指をちょっとあげて5弦が綺麗に響くようにしましょう。1動作増えてしまいますが、なに、慣れれば問題無しですわ」

みたいなことが書いてあります。

え?!と思い、ネットで「ローコード G 押さえ方」とか調べると、どうもやっぱりこれが標準な雰囲気です。

むおお。これ、きつい。

ましてやアルペジオ中に薬指を上げるというのが、、、ゆっくりならできなくも無いけどまあまあつらい。

これは良い薬指の練習になりそうだし、アコギ練習進めていく上でこの方がなにかと都合が良さそうなのでこの機会に直したいですが、かなり染み付いてしまってるので難しい!!

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