昨日のお昼前くらいに、minamiさんから連絡があり、急遽、minamiさん、ゆうすけさんと共に夜、スタジオ入る事になりました。
ゆうすけさんとは、スタジオ遊びしましょうね、といいつつ、なかなか実現できてませんでした。
夜、某所に集合。
せっかくゆうすけさんいらっしゃるという事で、フルセット(キャビ以外)で持ち込む私。すごい荷物量になってますw
さて、しばらくすると、minamiさんのエロ弾き講座が始まりました。
今日のお題はビブラートです。まあ、Vib….だけにエロ弾きには必須テクニックでしょうw
揺らし幅、スピード、揺らし始めるタイミング、揺らし終わるタイミング、などなどについていろいろ教えてもらい、弾いてはアドバイス弾いてはアドバイスということで、非常に有意義で楽しかったです。
レッスン中のゆうすけさんとminamiさん。
しかしいつも思うのは、ある曲、あるフレーズに対して、
私 = フレーズをなぞる
minamiさん = より良い表現を追求して様々な奏法をミックス
という違いがあります。
ともかく、そこはこう弾くとカッコいいですよ、というのをいつもminamiさんは教えてくれるわけです。
大分前にも書きましたが、このノリって、ピアノのレッスンを思い出すわけです^^
先生の前では一通り弾けるのは当たり前の前提で、ワンフレーズずつアドバイスが入るイメージです。
あるフレーズでは、そこをクォーターチョーキングっぽくやるとかっこ良くなります。とご指摘いただたいのですが、そのクォーターチョーキングをすぐにやってはダメで一瞬ためてからチョーキング開始しないと感じがでない。しかし、リフの流れの中の1音なので一瞬のことです。これが難しくてなかなかできません。
minamiさんが弾いてるのを聞いて、私がおなじフレーズを弾くと、自分の演奏がなんだか、MIDIの打ち込みのように味気なく思えてきますwww
私の場合、まだまだフレーズをなぞるのが精一杯ってレベルで、この「より良い表現」みたいなレベルには当然いないのですが、こうやって言われると「なるほどー」とも思い、多少は気にするようになってきます。
こういう気付きがないままに練習する3ヶ月と、気付きがあって練習する3ヶ月は違う気がするんですよね^^
うーん、やっぱりminamiさんとスタジオ入るとめっちゃ勉強になります。
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