稽古9回目

今日は朝から雨ですね。

 

稽古行く際に雨だと正直やる気が、、、ちょっとだけ減る。

 

稽古に行くのは車なので、実のところ天気が悪くてもさほどやる気には影響がない。歩いていくとかだと、多分如実にやる気が落ちると思いますw

 

いずれにせよ、道場に着いちゃえば関係ないですけどね^^

 

 

さて、今日は基本のかなり細かいところをいつもご注意いただく館長先生に、「打ちに冴えが出てきてとっても良い」とお褒めいただく。

 

わーい。

 

左手の握りを変化させたことが多少は影響あるんだろうか。

 

 

さて、左手の握りの変化については、あれから微調整を重ねていて、前にブログで書いたのとは少し形が異なってきたかもしれないけど、徐々になじみつつあります。

 

といってもまだ数週間だから、これについてはもうちょっと経ってからあれこれ書こうと思います。とりあえず、いい感じではある。

 

それから今日は、どう打つか、というよりはどう足を運ぶか、に意識を置いて稽古をしてみました。

いつ踏み込むか、その前にどう間合いを詰めてどう攻めて、、、というのを竹刀をある意味無視して足だけで考えるような地稽古をやってみようと。

 

まあ、実際は足だけに意識を置くことはできなかったのですが。

今日のところは、そうやってみようと思っただけで、さほどできなかったけど。

 

稽古でレベルが近い方なんかと当たる場合は、どうしてもまあ打たれたくはないし打ちたいし、みたいなところがありますw

 

そうなると、つい竹刀の方に気が行ったり、防御にも気が行ってしまいます。

 

でもなんか、足さばきだけに意識を置いてると、これまでとはまたちがった視点がえられるし、なんとなく余裕が生まれるような気が、、、ほんのちょっとだけした。

 

特に懐の深い相手で、引き込んでくるような感じの相手に引き込まれないというか、体勢を崩さずしっかり入っていけるようになった気がします。

 

しばらくは試合もないし、どこで一撃入れるために鋭く踏み込むか、、、というところの組み立てを練るべく、足さばきに重点を置いた稽古をしてみたいと思っています。

 

 

 

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