稽古46・47回目

46回目の稽古では、握りを変えてみる。

右手が強い!左手で打ちなさい!ということを意識して、右手を脱力していった結果、右手の竹刀の握りがぷらんぷらんになっていましたw

先日とある先生から教わったように、4本の指は第一関節でしっかり握り、親指はかぶせるだけ、というのを意識しました。

まだ慣れずに逆に肩に力入っちゃう時もあったのですが、全体的に竹刀のぐらつきがなくなるし、竹刀からのフィードバックが素早くくるし、操作自体も速くなった気がする。

しかし46回目では、竹刀操作は少し良くなった気がするものの、下半身がイマイチ。相手との攻め合いの中で、前に出ようとすると右足に乗りすぎてしまうために、溜めることを意識するのですが、その場合、前に出る突進力が十分でない感じになっています。

まあでも身体はよく動いたし、全体的によい稽古でした。

しかし47回目はイマイチ。。。

どういうわけか、日曜日はいっつも腰痛いんですよね、稽古中。

連日の疲れでそうなるのか、なんだかわかりませんが、必ずと言っていいほど日曜日は腰痛い。

なんか動きが鈍く、今ひとつ締まらない稽古。。。

久しぶりに稽古をお願いした先生には、「基本打ちの時から、前より間合い近くないか?稽古でも若干だけど、前より間合い近い気がする。以前くらいの間合いの方が良い」とご指導いただく。

自分では気づかなかったのですが、多分、今日は腰が痛かったので、以前より半歩近間に入らないと打てなかったかもしれない。

コメント