土曜日の出稽古と日曜日のギタ活

土曜日は夕方から、同じ区内の近場の道場へ、先生数名+剣友数名と一緒に出稽古。

この日は、夕立からの土砂降りで、傘を持っていかなかった私。学校前までは車でおくってもらったのですが、校門から体育館に到るまでの距離で、すでにびしょ濡れでしたw

違う道場に行くと練習メニューも全く違うので新鮮ですね^^

基本打ちから、技の練習などをテンポよく、全員で回りながらの稽古方法は、高校の時の練習に似ていてなんか、懐かしく感じました^^

体育館の床が、なんか独特な床でした。「初めての方だと怪我する場合があるので気をつけて」とのこと。怖いww

要は全く滑らない感じなんですね。私も何回か、すり足が滑らずに、足の指が巻き込まれるというか、くにっと曲がった事があって、微妙にひやっとしたことが数回ありました^^;

さて、お目当の(?)地稽古が始まりました。

30代、40代前半で6段というお二人がいたり、3段でもめちゃくちゃ強い人がいたりと、この区では層が厚い(と私はおもっている)道場で、非常に楽しかったです。

特に疲れてくると、私などは打った後にちょっと足が止まりがちなのですが、ここの道場の大人の方はみんな、打った後の抜けがよくて、刺激というか勉強になりました。あと、つばぜり合いの離れぎわなども、まあまあ、と行って別れる感じがなく、終始緊張感のある感じでした。

この辺、この道場は全体的に練習も試合向け、、、ってわけではないのですが、実戦意識が強いんだなあ、と自分のぬるさを反省しましたw

さて、全体的に一枚二枚上手感があるのですが、まあ、何とかなる感じもあり、納得のいく一本もたくさんとれました。

ただ、三段ながら強い人(区大会で優勝)は、うーん、ちょっとかなわない感じがありました。

(試合では1年前に引き逆胴で一本負けした)

身長も高くどっしりしていて、こちらが動いたところに応じた攻撃が得意な方です。

かつかなりスピードがある(スピードはなさそうな雰囲気なのですが)

しかし、相手からの攻め自体はさほど強くは感じない。

まあ、いわゆる「待ち剣」っていうんですかね。ですので、団体戦なら引き分けるのは容易、、、だが、勝てるか、というとうーん、現在の実力だと難しいかも、という感触でした。

自分の攻めではなかなか相手の構えを崩せなかったし、引き出すこともなかなか難しかった。この辺の工夫がもっともっと必要だなと痛感しました。

他の方にはそこそこ通用した感触がありましたが、この方にはダメでしたねorz

また秋の大会で当たるはずなので、さらにがんばろう。

しかしまあ、雨が降って気温が低めとはいえ、湿度がえらいことになっていまして、とにかくまあ、めちゃくちゃ暑かった。。。まさにサウナ状態。瀕死状態まで追い込まれました。面とったら「きーーーーーーーーーーん」という音がして立ちくらみまくり。

日曜日は、午前中に子供達をプールに連れてきました。

雨っぽく気温も低かったので、ほぼ貸切状態ww

ウォータースライダーも乗り放題、と子供達は満足していましたが。

午後からギタ活。

アンプに火を入れ、久々にアンプで弾いてみる。

が、ややこしいが、上の写真のブギーではないアンプで弾いてました。

飢餓ゲイン用(?)にスケッチしてる曲のフレーズをマイク録りして、比べて見たりする。

モカは現在、Throbak搭載なのですが、ハイゲイン系音色では、ちょっとざらつきがあるので、もうちょっと細かく柔らかく歪んだ方が似合うかなあ、とも思い、ワシノスリ(Custom24)で弾いて見たり、レスポールにして見たり、とかやってました。

結論からすると、弾いてて感じるほどの差は録音では見いだせなかった。が、とはいえCustom24で弾くのがいいかな、という感じでもあった。

モカ+Throbakはなかなか味わい深い。

99レモンにPRS 58/07ははっきり言ってダメ。

何度か書いてますが、のっぺりと平坦になって魅力がなくなった。

そろそろそういうわけで、99レモンのピックアップを変えねば。

秘蔵、というほどではないけど、オークションで買って熟成(という名の放置)をしてあるピックアップがあるので、そろそろそれに行くか。

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