Logicが10.2.1にアップデートされていた

昨夜、家に帰ってLogicを起動したらアップデートされていたことに気づきました。

10.2.1ですね。起動したらこんな画面がでてきました。

アップデートは数日前ですが、私の環境でアップデートされたのは昨日のようです。なんでかな。

で、苦情ネギの曲を作っていた時に苦労していたことが改善されていて素晴らしい!

苦労したというのは、再生や録音がぶちぶち止まるという現象。
iMacが性能を使い切ってないのに、こうなってました。

詳しくはこちら。
→ iMacの限界?マルチコアもっと使って欲しいの記事

Logicの弱点として、マルチコアをうまく使えずに、シングルコアの限界を迎えると「性能の限界です」的メッセージが出てしまうこと。

他のCPUガラ空きなのに、一つのコアがいっぱいになるとこうなってしまいます。

苦情ネギの曲では常にこうなってました。。。

これが、新バージョンでマルチコア対応がなされたようで、

・・・

あ・・・

スクリーンショット撮り忘れた^^;

ともかく、わりと改善した。

あまりに安定しないので、もうiMac買い換えたろうか、と思いましたが、これでしばらく持ちそうです。

環境設定のところで、「マルチコア」という項目がでてきて、「再生とトラッキング」というふうにしていると、わりとマルチコア頑張る、みたいな動作になるようです。デフォルトでこれのようなので、特に何もしなくて良いと思いますが。

付属のプラグインもいろいろアップデートされているようで、かならずマスターに刺している、Multimeterもなにやらかっこよくなりました。


Autofilterというのもかっこよく。

ableton Live的なデザインになりましたが、大きくて見やすい。
GUIだけなのか、中身も変わってるのか知りませんが、見た目がいいのは良い。以前に比べるとだいぶわかりやすくなった気がします。

というか、機能増えてますね。
古いのが見えなくなってるのでわからんですが、DISTORTIONセクションなんてあったかな。。。

多分、機能や音質もアップデートされているでしょう。

他にもいろいろ追加されてるそうです。
詳しくは、「Logic 10.2.1 アップデート」とかで検索するといっぱいまとめがあるので、参考まで^^

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