Ecstacyクリーンサウンドの簡単なサンプル

前の記事でボードを組み直すと書きましたが、完了。

以前、ある接続方法がやりたくて、OKかどうかFree the Toneのサポートにメールを出していました。
結果、「その方法はNGです」という趣旨の返事が返ってきてました。NGだったのは、単に接続方法として信号がループしてしまうというだけだったのですが、勘違いして「ARC-3のinBがアンプのセンドを受け取れない」というように誤解してました。

以前の記事は近いうち、修正しておきます。
→ 新ボードの誤算の記事

Mark Vでもシリアルにディレイとリバーブをつないでいて、ちょっと使いづらかったのは確かなのですが、まあいいやとしてました。ただ、エクスタシーでは、なんともひどい感じになったので、この機会に、空間系だけループにつながるように組み直しました。

結果。

やってよかった!
やっぱり特にリバーブはループに入れたほうがきれいにかかりますね。

というわけで、撮りっぱなしであれこれ試しているときのものを抜粋しました。
ディレイもリバーブも普通にかかってると思います。センド・リターン最高。

エクスタシーのEQは全部12時。ハイもミドルもローも全部12時。

かなり丸っこく厚めのクリーンです。
ハイもまろやかで、リアPUでも耳に痛い感じや、薄っぺらくてしょぼい感じはあまりしませんでした。Mark VのFATモードのような印象です。

ぷりっとしてて、弾いてて気持ちよいです、、、が、あまりクリーンのイケてるフレーズをしらないのです。

なんかお洒落感が漂い、アンプの音の良さもよくわかり、なおかつ簡単なフレーズってなんかないですかねw

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