新エフェクターボード設計 その2

スイッチャーも含めたボード構想には、たくさんの要件があります。
具体的な構想を練るために、書いていこうと思います。

そもそもループはいくつ必要なんだっけ?ということで考えてみると、

【Mark V使用時】

計:5ループ
コンプ
ノイズリダクション
コーラス
ディレイ
リバーブ
—————
ワウ(ループ外)

歪みはアンプで作るので、歪みペダルはいらない。
しかし、ノイズサプレッサー(ISP Decimator G String)は入れたい。

ワウはループ外でもいい気がしているけどわからない。

【スタジオ等でJC-120や備え付けアンプ使う場合】

計:6ループ
コンプ
歪み
ノイズリダクション
コーラス
ディレイ
リバーブ
—————
ワウ(ループ外)

MarkVを持っていかないシチュエーションも当然ある、、、というかほとんどの場合は、そうなる。

ここでは歪みが必要です。そうなると、6ループ。

この時点で、ARC-53Mだと足りない。

【その他】

あとはちょっとした飛び道具的なものもあったりするのでは、、、とか思ってます。
具体的に言うと、アコギシミュレーター。

エアロスミスの曲でも、バッキングにアコギがよく使われてます。ポップスでもアコギはバッキングに良く入ってますよね。

これで最大7ループ。
最後の1つは遊び用に残しておくとして8ループ、、、になるのかやはり。

それから、、、ボリュームペダル。

あ、でもボリュームペダルはループ外、、、ですよね、多分。

ワウとボリュームペダルが2つもボード内にあると、、、重い、邪魔、ってなりそうです。
なんとかならないんですかね、これ。

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