まだ結果を知りたくない、、、という人はスキップでお願いします^^
さて、いろいろ楽しみだったバーレーンGPの予選ですが、いやあ、なかなか感慨深いというか色々ある感じで面白かった。
まずは、初ポールポジションのルクレール!
ベッテルに約0.3秒の差をつける素晴らしい予選で、文句なし。
初戦の予選ではベッテル勝利とはいえ、ここまでの流れで言うと、「ルクレールの方が速い・・・かも・・・ね?」という雰囲気すら現れていますね^^
で、そのルクレールと同じような立場であるはずのガスリーがまたも冴えない結果に。。
基本的にプレッシャーがどうのこうのいっても、ドライバーなんてその才能をいきなり無くしたりはしないものだとおもいます。ここまで下位に沈むからにはレッドブルのマシンも、ことバーレーンに関してはイマイチなんでしょうね。
ただ、フェルスタッペンと0.5秒差ついたのはいただけない。。。両者のコメントからもセッティングが決まってないというのは共通していますね。とすると、これは技量の差になってしまうわけですが、0.5秒は大きすぎる差ですね。
同じように冴えないのがリカルド。。。
なんですが、ヒュルケンベルグがなんとQ1落ち!これまだコメント読んでないんですが、なんでしょうね??
FPの段階ではルノー結構良さそうだったのに。
ヒュルケンベルグがQ1落ちのため、予選対戦成績では1対1ということになりましたが、なんか冴えない。リカルドはだいぶ苦戦してる感じです。
一方で、マクラーレンが良い。
本家ルノーよりバーレーンでは良さそうです。
ランド・ノリスが目立ってましたが、Q3ではサインツがしっかり決めてきましたね^^
せめてこれくらいのマシンにアロンソを乗せてあげたかった。。。
ハースは安定して良いですね。そんな中ライコネンがトップ10に入っていますね^^
ジョビナッツィはこれまでのところ、ライコネンにボコボコにやられてます。いくらライコネン相手とはいえ、キャリア最終期の最年長ドライバーにシーズン通してボコボコにされ続けたら、F1ドライバーとしての将来はないでしょうから、がんばらないと^^
ハミルトンはボッタスに勝利しましたが、思ったほどタイム差つけられなかったですね。
ボッタスは今年のマシンが好みなのかもしれませんね。
さて、レースではFPの結果からは、メルセデスが最もレースペースが速いと分析されています。
0.5秒遅れてレッドブルとフェラーリ。
もしその通りだとすると、1列目からスタートするフェラーリですが、レースでメルセデスに逆転されるかもしれません。
しかしこのレースペースの分析はあくまで、プラクティスから導き出されたものですから、まだまだ未知数ですね。
まあ今回は、フェラーリに勝ってもらってチャンピオンシップを振り出しにもどさないと。
さて、ルクレールの移籍2戦目の初勝利があるか・・・ベッテルが自身でなんとか追い抜くか、それともチームオーダー出すか、、、メルセデス2台を防いでおけるのか、、、
今夜が楽しみです^^
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