練習フレーズを3本で弾いてみる

その後のアコギ練習。

例のブルース調なEx-10 ですが、ある程度できるようになってきましたが、まだまだ。。。

指は動くようになりましたが、強弱とかはまだだめで、なんとか指が回ってる状態にすぎないです。

親指のベースはしっかり刻み、メロディーは抑揚つけたいものです。

というのをお借りしている74年製D-28、オベーションカスタムレジェンド、アダマスIIでそれぞれ弾いてみました。今回マイク位置が良くなかったか、すこしこもり気味に録音されてしまっていて残念。

3本弾いてみて思ったのですが、弾きやすい順に比べると、

1位: アダマス

2位: カスタムレジェンド

3位: D-28

これって、、

単にボディサイズ順ではないですかwww

このフレーズはD-28で弾くのが一番難しく感じました。

右手の角度とか位置もなんかおっかなびっくりだし、左手も押弦する位置があんまよくないですね。そのせいで音がしっかりできってません。

D-28はオベーションと比べるとネックがワイドでスケールの幅もあるでしょうか?

思ったよりも低い位置を弾いてることが多い^^;

カスタムレジェンドは弾きやすいし、ディープボウルで低音もどしっとでますね。

カスタムレジェンドのローが大き目のはわかりやすいかと思います。

アダマスはエレキから持ち替えてもさほど違和感なく、動画で見ても、一番左右の運指に余裕があります^^

ただ見返すと、6弦のミュートが足りないか。

音色的にはこもった感じが一番強い。

もっとも、私がうまく演奏できればもっと良い音になるでしょうが、同一の実力の場合、ギターが違うとこれくらい違うわけですね。

さて、このex-10もある程度繰り返し弾けるようになってきた。

親指の刻みが不安定なところとか、メロディーラインの抑揚など課題は残りますが、とりあえず先に進んでもいいかな、と思います^^

ex-11はカントリー調な感じでアコギらしい楽しそうなフレーズですが、結構難しそうです^^;

やはりex-10から難易度が上がった!!!

あー、しかしいつまでも借りとくわけにもいかないので、ぼちぼちお返ししなくては。

早くもマーチン・ロス(泣)

今日は夕方から剣道の稽古です^^

コメント