昨日久しぶりにボードを引っ張り出して、ライブ用にいくつか必要な音作りをしてみました。
コピーバンドやるときは、曲中のちょっとしたエフェクティブな音色をどうするか、、、て悩ましくなると思います。
別に無視しても取り立てて問題はない。
ただ、「それっぽい音」がでると、ぐっと雰囲気が出てくる。そういう感じだと思います。
自分の中でその代表格が、コーラスとかフランジャーとかワーミーやハーモナイザー的なものとかです。
例えば、今度ライブするイエモンなんかだと、意外にオクターバーの使用頻度が高いです。
これ、オクターバーなくても曲としては成立するのですが、オクターバー入れるとぐっと良くなります^^
しかし、マルチじゃなくてコンパクトで積み上げたい。
そんなあなた!
・・・というか俺!
に最適なのがH9ですね。
何の宣伝でしょうかww
macからでも操作できます。
まあ、ペダルはつまみが欲しいですが、自宅とかだと、PC上で操作できる方が楽チン。
いちいち近づいて屈まなくてもいいので。
H9はこんな風に、いろいろエフェクトが入ってます。
まあ、好きな人はあれですが、単体では買いにくいものが並んでる感じです。
しかし、ディレイだけでもこんなに。
写真撮ってませんが、リバーブもいっぱいあります。
ともあれ、ModFactor内の「自分にとって単体で買いにくいもの」の活躍度がなかなかすごいです。
今回もH9利用するプリセットが3つできました。
3つともエフェクトなくても、さほど問題はない。ただ、やると雰囲気でて自己満足度大幅アップというものですねw
H9は高価なのですが、その価値はあると個人的には思っています。
ディレイもリバーブも高品質で、Strymonに引けを取らないと思います。
いずれまた対決企画して動画でも撮ってみます^^
あ、ちなみにこれはデモモードで起動したスクリーンショットです。
すべてのエフェクトが利用可能に見えますが、実際は、、、H9 MAXというのでないと、都度買わないといけないです^^;
1エフェクト2400円くらい。
本体の価格と含めるとコストパフォーマンスいいかと言われると、むむむ、それは、、、さぁ! さ、それは・・・ さぁさぁ! さ、それは・・・ 答えはなんと!なな、な~~~んと~~~?!
と、おもわず歌舞伎になっちゃう感じですが、高品質&圧倒的便利さで、私的にはアリです^^
なんだかんだ買って以来、毎回ライブで必ず「あってよかった」という感じで出番があるので、良い買い物だった感は強いのです^^
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