落第の危機

車を駐車場に停めて、坂道をのぼっていく。

まだ時間があるのでお昼でも食べていくか、、、と坂道を引き返そうと思う。

時計を見るとまだだいぶ余裕がある。背負ってるギターケースが重い。そもそもギターは車においてくれば良かった。置きに行こうか、、、とも思うがそれからまたここまでひっかえすのも面倒だ。このまま持っていくとしよう。

しかしまだまだ時間はある。だったら久しぶりに学校にでも行こうか。

あれ?俺なんの授業とってるんだっけ?

そもそも単位の計算した覚えないぞ?

え?

卒業できるのか?就職決まっても卒業できないパターン?

今からでもちゃんと授業に出たほうが良いし、せめてテストは受けなくては。

でもなんのクラス取ってるのかさっぱりわからない。それは学生課にいけば教えてくれるんだろうか。

「すいません、自分はなんのクラスを申し込んでるのでしょう?」という間の抜けた質問をするしかないのか。

それにもう夏をすぎている。前期は終わってしまったじゃないか。

・・・というところで起きたwww

なんでいまさら学生ぽい夢など。

まあ、4年生の頃はこれに近い感じはありました。もっともギターはまだ始めてなかったし、一応単位の計算くらいはしていたけれども^^

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