【弾いてみた】You Could Be Mine (Guns N’ Roses)

ガンズのYou Could Be Mineを一応ある程度までコピーできたので動画をとってみました。

 

イントロのドラムからかっこいいですよね〜、この曲。好き。

 

 

今回は、見ていたタブに違うところ、主にリードフレーズで違いが散見されたので、耳コピが入り時間かかりました^^;

 

聴いてると気づかなかったのですが、この曲のスラッシュのソロとかリードはリズムが意外にややこしかった。譜割りがきっちり決まってるタイトな感じではなく、手グセ的に弾いてるようなどこかゆるいリズム感があり、それがかっこいい。

 

真似する方としては、当然ゆっくり弾いて練習してるので、そういう時って、譜割りがきっちりしてないやつってやりにくい^^; 

 

実際原曲テンポで動画にすると、やっぱり弾くタイミングずれちゃったところが何箇所かあり残念な気分ですが、なにしろこの曲5分半とかあるから、やり直すのもすごいしんどい。

 

 

JPで撮って見ましたが、比較のためピックアップを変えた99レモンでも撮ってみました。歪んでるしアンプセッティング一緒だし、そもそも同じレスポールだし、あんま差がないかと思ったら割と音色の差が出たような気がするのでお時間ある方は適当に途中などを端折って聴いてもらえると嬉しいです^^

 

しかしイントロのワウいらなかった。聴き苦しい。単音で登っていくところからONにすればよかったなあ。

 

 

JPはまあいつもの感じで。

アンプは、BE-100をプロファイルしたKemper。

以前記事に載せた音色ではなくて、それよりかなりゲインが落ちるBEモードでのプロファイルで弾いています。

 

 

 

この99年製ヒスコレには、PRSの57/08ピックアップが付いてます。

 

 

 

さて、今回、原曲の音に似せようということは全く考えてないのですが、まあ、どっちかというと99の音の方が系統としては近いような気もする。

 

・・・なんですが、自分としてはJPの中低域が派手な音色のほうがやっぱ好きかな。

この曲の場合ちょっとそれが暑苦しいかもだけど。

 

一方で、こう動画でみると、99の塗装の方は、17~18年を経てきてるだけあって、なんかテカリ方がヌメッとしてきたというか、いい感じにツヤツヤしなくなってきた気がする。もっとくたびれろ!もっとヤレていけ!もっとヒビ割れるがいい!といつも応援しています。

 

 

JPはこうしてみると新しいんだな、と思う。まあ、2013年製だから当たり前ですけど。

 

このつるっと感ががなくなってくると、もっと見た目が格好良くなるだろう、と期待しています^^

 

ああ、あと録音で使うKemperの弱点みつけた。

イントロ等とかであるのですが、フィードバックしないw

Kemperの次期アップデートで、フィードバッカーのエフェクト追加希望。

 

 

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