この一ヶ月について

 

ご無沙汰になりました^^

 

この一ヶ月というものの、、、まあ小出来事はいろいろ起こる普通の日常でしたw

 

あ、一つだけ非日常が。

夏休みにメキシコに家族旅行に行ってました^^

 

① 夏休み旅行

 

 

エクバラン遺跡。これは登れる。

勾配が急なので結構疲れる。

小さく見えるかもですが、結構でかい。

 

 

登りきった景色。向こうに見える遺跡はさっき登ったところです^^

 

パノラマで撮ればよかったけど、この辺ってジャングルで、360度、見渡す限り平地です。どこにも山がない。

このどこまでも山がないというのは、外国ならではかも。日本だと、遠くにうっすら山が絶対見えるもんなあ。北海道とかだと違うんでしょうか。

 

 

 

メヒコといえばやっぱこれだな。ツェツェンイッツァのククルカンのピラミッド。

 

遺跡好きとしては堪能したんですがびっくりしたのが、このピラミッドなんと、、、

 

 

なんと、、、二重構造。

このピラミッドの中にもう一個ピラミッドが入ってるという。。。知らなかった。まじか。

 

調べたら近年の研究で、さらにもう一つ中に入ってるとかないとか。

いやあ、なんかすげえ。

 

 

地面がぼかんと陥没したところにある泉。泳げる。すごい。

飛び込み放題です。一番上からはダメだけど、飛び込み台にちょうどいい壁が写真右のほうにあったため、私も飛びました^^

 

 

別の泉(セノーテ)。

やばいくらい綺麗。。。

 

 

 

潜るとこんな感じ。

iPhoneの防水ケースが売ってたのでそれを装着^^

 

 

シカレ海洋公園というところ。

めちゃくちゃ広い。ウォータースライダーからシュノーケリングからこういうジップラインから、海洋アスレチックから、川下りから色々ありすぎて、1日ではまったく足りない感じでした。

 

しかもオールインクルーシブで、飲み物食べ物、いつでもどこでも食べ放題飲み放題だし、シュノーケリンググッズ等も無料で、ライフジャケットやタオルもいたるところに置いてあって、とにかくよくできてる。素晴らしい。

 

シュノーケリングしたら、魚もいっぱいだし、でかいエイがいて面白かった^^

亀には遭遇できずorz

 

 

 

おしゃれレストラン。

 

 

 

メキシコ旅行で思い出しました。

ピニャコラーダがかなり好きだったことを。

 

旅行中、いろんなところでピニャコラーダ頼んでました^^

 

 

② トレーニングでいろいろ痛める

 

ジムのトレーナーが回数決めずに限界まできてからあと5回みたいなタイプなんですが、それでまた痛めた。。。

 

かつ、謎の肩痛みが治らない。。。これがまさか40肩というやつなのだろうか。

 

ともかく、ちょっとトレーニングやめて一回身体治さないと、、、という感じ。

 

 

 

③ 新しいぱちもんを量産開始

 

 

 

12月8日に次回ライブが決定。

B’zに続くあらたなパチモンの量産開始です。

 

今回コピーするバンドは、まったく曲を知らないバンドです。名前とボーカルの人は知ってるYO! というレベルw

 

そんな中、私のパートのギタリストについて、「xxxxxxといえばxxxxだから」という情報を入手。

なんですって。ぴったりじゃないですか。

ついに、アレの封印を再び解くときがきたのか。

 

 

④ F1で喜んだり悲しんだり

 

リカルドのレッドブル離脱にはじまり、ついにアロンソが来年F1を走らないという発表。

これで、ドライバー市場が一気に動きましたね。

 

この辺の一連のダイナミックな動きは面白かった^^

あとは、フェラーリがライコネン続投なのか、ルクレール昇格なのか、、、が焦点ですね。ルクレールはいいドライバーだと思いますが、もう1年後でもいい気がする。いろんな経緯を無視すれば、リカルドがフェラーリに乗るのが一番いい気がする。

 

トロロッソに誰が乗るかもまだ残ってますが、まあ、わりとどうでもいいかな。。。日本人の昇格がありそうだったら俄然面白かったんですが、スーパーライセンスの発給条件満たしてる日本人ドライバーがいないので、そもそも可能性ゼロだしなあ。

 

さて、ベルギーで快勝したベッテルは当然モンツァも圧勝かと思いきや、ライコネンの1年ぶりのP.P!

 

いやあ、フェラーリは果たしてライコネンに勝たせるんだろうか。ポイント差考えるとベッテルと順位入れ替えあるか、、、?と思ってたらそれどころじゃなかったorz

 

ベッテルが1コーナーでハミルトンと接触。ハミルトンはとどまり、ベッテルは下位へ。

ライコネンの優勝が必要な状況になりました。

 

それにしても1位ライコネン2位ハミルトンがほとんど全レースを通じて1秒前後という熱戦でした。

結果、ハミルトンがコース上で、タイヤが終わったライコネンを抜いて優勝、、、と。

 

しかしこれについて言いたいのは、

 

・フェラーリは、ハミルトンがタイヤ交換した1周後にピットインすれば何の問題もないのに、なんではったりに負けて先に入るかな。。。純粋なペースではフェラーリの方が速かったというのに慌てんぼすぎ。

 

たらればですが、ハミルトンの後にピット入ってれば普通にライコネンが勝ったんじゃないかな、と思った。フェラーリはほんとレース戦略で今年はポカが多すぎる。

 

 

さて、ベッテルはアグレッシブさが裏目に出てミスが多い今シーズンの印象。

しかしまあ、だからといって後半戦、守りに入るようだとベッテルの良さもなくなるのかもしれない。

 

ハンガリーでボッタスをアウトから抜いたのも結構危なかった。万が一リタイヤでもしたら大ダメージ、、、なのにああいう抜き方しちゃうんだ、さすがにすげー強気だな、と思いました。アグレッシブさはベッテルの強みでもあるわけですが、紙一重ですね。そのバランスは。

 

ベルギーでの1周目のオコンなんかは、ベッテルを抜いて1位になれそうだったのに、ギリギリで引きました。ただ、あそこで引いちゃうタイプって結局チャンピオンドライバーにはなれてない気もする。もっとも無理に抜いても、そのポジションを維持できないのは明らかだったので、そう言い切ることはできないとおもうけど。

 

 

共に4回のチャンピオン同士が、互角の車をもって戦っている今シーズン。

今年のチャンピオンは価値があります。

 

今の所、車は互角。(夏前からはフェラーリ優位に)

チーム力はメルセデスが上。

 

ドライバー力では、ハミルトンが円熟というか隙がない感じに仕上がりつつある。

ここぞという時の爆発的な速さと、冷静さが噛み合って、かなり強い感じがする。

 

一方のベッテルは、正念場ですね。

 

今年勝てればベッテルの力に疑いの余地はなくなりますがもし負けたら、、、「4回の総合優勝は速い車に乗ってただけだよね」扱いされかねないので、ベッテルとしては今年のチャンピオンシップは、ただのチャンピオンなのか、それとも偉大なチャンピオンと扱われるか、、、の分かれ目って感じがします。それでやや焦りがあるのかなあと感じる。

 

2008年以来のフェラーリのチャンピオンを見たいのでベッテル全力応援。

 

次戦シンガポールでは優勝必須という状況です。ライコネンも2位必須。ハミルトンを3位以下に落とさなくてはならないので、レッドブルも全力応援。

 

それで昨年みたいに1コーナーでフェラーリとレッドブルがクラッシュ全滅。棚ぼたでハミルトン優勝、、、とかだけはやめてよ、ほんと、という気持ちですw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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