昨夜は、イエモンのコピーバンド「パチモン」の最終リハでした。
練習音源をもらったので、これから聞いてみようと思います。
Mark Vで行こうと決意したのですが、そう決意すると、なんかもうちょっとサウンドを詰めていきたい気分になりました。
マーラさんのフリードマンとは音色の帯域特性が結構違うのですが、ゲイン量はDirty Shirleyより高いようで、若干混ざります。
そこで、TSに変えてRiotを試してみました。
結果は、、、
うーん、今ひとつ、かな。。
そんなに試行錯誤してないのですが、多分ダメ。
音が飽和して、奥に引っ込んでしまいました。
圧倒的に抜けが悪くなりました。
Mark Vのクランチチャンネルにかけているのですが、音の割れ感だけ強調され、線の細い奥まった音になってしまいます。
多分、ゲインがtoo muchなんだと思います。Riotのゲインをかなり下げても解決しなかったので、ちょっと難しそうでした。
Mark Vのゲインは、左上のつまみをご覧になるとわかるように決して高くありません。
この写真では10Wモードですが、実際は90Wモードにしています。
ただ、これでも、Dirty Shirleyの同程度のゲインよりは歪みが強めです。
Mesaもまた中域に特徴があると思うのですが、そこがマーラさんのアンプと違うのはいいのですが、DirtyShirley使用時に比べると、2本のギターがちょっとマスクし合う感じがしています。アンプのEQももっと見直した方がいいかも。
あと、Mark V+TSの今の音作りにおいて、歪みの「ジャージャー」成分がちょっと似た性質なのかなと思っています。
そういう意味では、Riotで低域に特に現れる割れた粗い歪み感が欲しいところではあります。
くそお、やっぱりもうDSにしちゃおうかな。。。
いや、ここから工夫することで使いこなし術がアップするに違いない。
Mark Vが超素晴らしいアンプであることはまちがいなく、調整幅も多いので、ここから一工夫が肝かな、、、と思って頑張ろうと思います^^
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