プリンスの訃報と昨夜のスタジオ入り

今朝はニュースでプリンスの訃報を聞き、残念でなりません。。。

先日友人たちと、「死ぬまでに一回はみておかないといけないアーティスト」という話をしていて、プリンスの話題をしていたのです。

年齢的にはまだまだ、、、ですが、どうもここのところ具合良くなかったらしいという話も聞きました。ご冥福をお祈りします。それにしても残念。。。

さて、昨日は、エアロスミスのコピーバンド、AKIBASMITHのVo. Hさんと久々のスタジオイン。

マーシャルにレスポール&ストラト。
ザ・王道!

フリードマンは素晴らしいけど、それでもやっぱりマーシャルのロゴを見るだけで高揚するというか、ロックな気分になります^^

さて、5月4日に、Hさんの友人のバー(?)かなんかでミニライブ的な催しがあるらしくそれの練習です。

仕事の関係でGWは無理かも、、、ということで長らく答えを保留していたのですが、どうやら5月4日参加させてもらっても大過なさそうなので練習に入りました。

演奏は3曲くらいのイメージで、ドラムやベースは打ち込み^^

Hさんからは、

・B’zで1曲
・エアロスミスで1曲
・あとなんかバラード

というリクエスト。

B’zはこないだライブやったばかりです。
オケの問題もあるので、ZEROでもいい?と聞いたところ、ZEROで良いとのこと^^

しかし、HさんはB’zを封印していたはずですが、長年の封印を解くそうですw

それにしても彼は凄いボーカルです^^
B’zなんてめっちゃ似合うだろうな、と思って合わせてみたところ、相変わらずうまい。
素晴らしい。

彼は音程やハイトーンが出るのも素晴らしいのですが、なによりも一番感心するのは、リズム感とかアクセントです。

これは練習してるな!!

といつも感じます。
英語の歌でも日本語でも、メロディと歌詞のノリがすごくよいのですが、これは原曲をよく聞いてすごく練習してるからできることだと思います。

いわゆるボイトレ的な練習もあると思いますが、そういう発声のほうではなく、曲を仕上げるという観点でのボーカルの練習って、彼に会うまでは意識したことがなかったです。

歌詞を覚えるのは大変そうだなあくらいは思ってましたが、それ以外はボーカルの練習って言ってもピンとこなかったのですが、彼とスタジオに入ると、おそらく彼は楽器と同じような練習をしてるんじゃないかと思ったりします。

この歌詞のこの言葉はここにアクセントを持ってくる。
ここは伸ばしてここは休符。

みたいなレベルで練習してる気がするのです。

というわけでこちらも練習しなきゃとかおもうし、テンション上がりますね^^

2曲目。
エアロスミスはWalk This Way。

これも歌える。すごい。こんなのよく歌えるなという感じです。
ただオケの関係でちょっと寂しく聞こえる。

今回、ZEROもWalk This Wayも自分で打ち込みのオケは作らず、ありものを探してきたのですが、ちょっと音が薄くて寂しかったのと、構成が一部変だったのでやっぱり作るか。。。でもあんまり時間ないんだよなあ。。。

さて、久しぶりに立ってギターを弾いてみたら、まあ弾けない。

左のギター肘の問題もちょっとありましたし。

それに、先週、単純作業を根詰めてやってたら、なんと右腕も腱鞘炎っぽくなってしまいました。。。
今は右のほうがひどいかも。こうやってキーボード打っててもちょっと痛いというか違和感。

左右、軽いギター肘状態で、立って弾くのややつらかったなあ。まずい。

最後のひと伸びが足りない感じで、右手のピッキングの角度が良くなくて、音が途切れがちでした。

むう。

屈辱ですが、ストラップをちょっと短くするしかないかも。

そういうわけで、左右の肘の腱になんとなく違和感があるわけですが、これで日曜日に剣道していいのだろうかw

でも、24年ぶりに防具つけて稽古するのが、現在、最大の楽しみなので、なんとしてもやる。今からすごいワクワクしてます。

いつもYoutubeは、ギター関連の動画しかみてなかったわけですが、最近、剣道の試合ばっかみてますww

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