久しぶりにどんピ~さんをお誘いし、二人で御茶ノ水にアコギ試奏の旅に行ってきました^^
足はまだびっこひきますが、だいぶよくなってきた。あと数日で普通の歩行フォームがとれるようになるはず。
さて、まずはGクラ東京前で待ち合わせし、4Fのアコギフロアへ。
まずは前から気になってるハミングバードを弾かせてもらわねば、、、ということでお願いする。展示がヴィンテージ中心だったので、弾いたのも確かヴィンテージだったはず。
あ、、、今日は何本弾いたんだ?10本以上~20本以下くらい弾いたのですが、写真がナッシング!!orz
彩のない記事になりそうです^^;
さて、ハミングバード。
これはピックで強く弾いたほうが良さが出ると思いました。
じゃりーんというような音が強く弾いたほうがでてきて、特徴的。
そして、、、なんというかガッツがある。
個体差もあるでしょうけど、指で軽く弾いて綺麗になるというよりは、ガツガツ弾いたほうが魅力的に聴こえた。
次にJ45 The 59というモデル。
下記のクロサワさんのページを見るとわかるのですが、すごいこだわりが詰まったモデルのようです。
→ J45 The 59のクロサワ楽器のページ
50本限定ということでした。
シンプルなルックスも非常に好感が持てますし、59年製にちかづけるために、ネジまでクロサワさんが自前でオーダーしてエイジングまでして、、、との力作。
バーストのみならずアコギも59年製が良いんでしょうか。不思議。1959年ってのはマジックイヤーですねえ^^
これもとても良かった。
ハミングバード同様、やっぱりガッツがある感じがあった。
漢のギターって音色でなんかかっこいい。
さて、まだまだ弾いていたいものの、本日はいろんなところに行く予定なので一旦お暇。
どんピ~さんの後ろをびっこ足でよちよちついていく。
次のお店は、Blue-Gというアコギ専門店ですかね。
お名前は聞いていたものの場所は知らず初訪問。
・・・むむ!
上級者の香りがするお店ですww
でも、これ弾かせてというお願いにも快くご対応いただきとても親切でした。
しかし、漂う雰囲気が上級者のそれなので、どんピ~さんが一緒じゃなければ引き返したでしょうwww
店内はいろんなギターがありまして価格帯もいろいろなのですが、全体的に高品質で従って高価なギターが中心でした。
眼福。
いろんな方からコメントいただいていたD-28というのを弾いてみたいと思い、探してみる。
するとあった。
しかしモデル名が長い。お、、、オーセンティック?
レスポールで言うところのTrue Historicみたいな位置付けのようです。
じゃーーーーん。
どふぉぉぉぉおおーーんと低音が出てきた。
すごいパワー感。
ピック使った時のパワー感は凄まじいものがある。
もう一個がOM-42だったかな、、、数字が定かじゃないのですが、これもオーセンティックというやつで弾いてみる。
む。
これのほうが軽く鳴る感じがあって好印象。
しかし、、、アコギ弾き慣れてないのでどんピ~さんにすぐ手渡す。
ピックやフィンガーで軽やかに弾くどんピ~さん。
上手い!アコギの美しい響きがたまらん。。。
そして、ある根本的なことに気づきました。
自分で弾いてるのと、聴いてるので音がまったく違う
自分で弾いてると、低音や中域がぼわーんとなってて、なんか「あれ?アコギってこんなこもってるんだっけ」とかいささか拍子抜けしていたのですが、人が弾いてるの聞いてるとめっちゃいい音。
というわけで、自分で弾くのは弾きやすさとかのチェックに留めて、早々にどんピ~さんや店員さんに弾いてもらうのを聴くことにしましたw
店内をいろいろ物色してると、なにやら目を惹いたギターが。
シンプルなんですが、なんか作りが良くて、なんだか良さそうと思いました。
聞いたら、メリルというメーカーらしい。
どんピ~さんが、私が良いと言った隣にあった値札のないやつを店員さんに出してもらい、渡されました。これもメリルらしい。OM-42型というんでしょうか。
ちゃらりら~ん♫
ふおおおおおお!これとても良い!!!!
指で弾いたのですが、これまでのどのギターよりも軽く鳴り響く。
弾いてる自分でも、高音の繊細できらびやかな音色がシッカリと聴こえバランスよく、超素晴らしい。
ピックでストロークしてもパワー感もあるし、ローも引き締まってる。
これは素晴らしい。こういうのが欲しいかも、、と思いました。
しかし試奏人生は始まったばかり。
あと、個人ビルダーというかルシアー?のものを弾かせてもらい、お店を後にしました。
ここらでランチ休憩。
もう写真がないからランチのこととか書けないww
長くなったので後半は別に書きます^^
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