minamiさん、トミーさん、Joeyさんとスタジオで遊んでもらいました。
場所はまたシマムー@川崎です。
今日はなんと、、、4時間!!
そして4時間、全員で休憩無しで弾き続けた。えらいことですわ、これはw
またアドリブを皆でまわして遊びます。minamiさんは言うに及ばず、セッションで鍛えられているトミーさんも、joeyさんもカッコ良く弾いてる中、自分の安定した底辺っぷりをまたも自覚する^^;
うーむ、、、いい加減これなんとかせんと。。。
minamiさんにどんな感じでポジションを覚えているのかなどを聞きつつ、とりあえずAマイナー、Eマイナーのペンタのポジションくらいはきっちり覚え込むように練習しよう。。。
さて、今回は初めて弾かせていただいたモデルが2本。
Joeyさんの’63年のヴィンテージSG!
SGを持ったのも初めてです!
ネックの木が枯れまくった感じ、、、なんと言うのでしょうかね。この感触はヴィンテージならではのいい手触りです^^
指板も真っ黒すべすべ。この弾き込まれてこなれた感じもヴィンテージ特有の、、、ヴィンテージ感w 語彙が少なくてすいませんw
風格あります、これ。そして、ガッツのあるカッコイイ音がする素晴らしいギターでした。
同じくjoeyさんのJr.!
このギターの詳細を聞き損ねたのですが、素晴らしく良い音でした!明瞭で張りがあっていい感じです。見た目より重いのも印象的でした。
そして、最近気になってるP-90搭載のGT!
トミーさんのです。
これもまたすごいヴィンテージです!
53年、、、でしたっけ。また例によってヴィンテージ・イヤーがうろ覚えな私。。。そこが重要だってのに。。。トミーさん、間違えてたらごめんなさい。
しかし50年代の古いギターというのにキレイです。
歴史を感じるウェザーチェックやこの風格は、エイジドのモデルでは太刀打ちできませんね。^^
わずかにグリーンを感じるゴールドの色がなんとも微妙な感じで奇麗です。
自分よりも全然年月を重ねているギター。。。なんだか威厳すら感じます。
そして、軽やかだけど細くない素晴らしい音色でした。
そして、minamiさんが知人から借りているというボグナー・エクスタシー!
初です。
なんかすごい量のスイッチに圧倒されて、あんまりいじれませんでした。もったいない。
今日もとても楽しく過ごす事ができました^^minamiさん、ご手配もろもろありがとうございます!
いつもそうなんですが、とりわけ今回は、素晴らしいギターやプレーヤーに囲まれてふわふわと浮ついてしまい、それぞれの個性を味わいきれなかったなー、と今になって後悔してます。もっと没入して集中して味わえばよかった^^;この辺も経験不足をかんじますわー。
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