96年製 Joe Perry Signatureは、エボニーが指板に使われています。
黒くてすべすべ、エボニー指板。
均一にマットなこの感じは高級な感じがあります。肌さわりも非常に良い。
エボニーは非常に固い木材のようですね。
通常のキリくらいでは穴があかないとか。加工が非常に難しいそうです。
角度を変えて、肌目がわかるように。
たまったホコリもわかるようになってしまいましたがw ↓
指板のインレイは、通常のレスポールと違って、マザー・オブ・パールだそうです。
キラキラ光ってかなりきれいです。
わらっちゃうほどシグネチャーなギターですww
しかし、私はこのギターのルックスが超好きなんです。
ブラックバーストにパーロイドの組み合わせ、クール!
ネックはメイプルでフレイムが入ってますね^^
ん?
メイプル?
レスポールでメイプルって珍しいですよね。
ざっとググると70年代のモデルがそうだったみたいですね。
人気ないそうですwww
このギターは、96年製で、200本限定で発売されたと記憶しています。
カスタムショップ製です。
その後、レスポールStudioベースのGibson USAブランドでの「ジョー・ペリーモデル」が発売されました。ジョー・ペリー本人もいまだにライブで使ってますね。本人用が本当にStudioベースかどうか疑わしいですが。
他にないブラック・バーストに黒のバインディング
メイプルネック。
エボニー指板。
さらにチェンバードボディ。
と、おもしろスペックなレスポールです。
PUは、フロントが57クラシックのこのギター用カスタム、リアは通常の57クラシックのようです。
PUは交換してみようかな、、、とちょっと思います。
レスポールは、これ含めて3本持っています。
それにPRS1本です。
レスポール率75%と、ものすごい偏ってるのでなんとかしたいのですが、いま所有しているレスポール3本は絶対売れないしなあ。。。
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